【MN5】首位・早稲田の弱点を突いた東洋。まさかの45分で6得点
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【KEYWORD】あそこまで点が入るとびっくりですね。想定してなかったです。SBの裏は飽きそうだなというスカウティングはあったんですけど、そのとおり空いていたので。自分たちのサッカーがあそこを取る形が多いので、当たったのかなという感じです。[ 坂本涼斗 (東洋大学2年・柏U-18)]
【関東大学サッカーリーグ戦1部18節】 早稲田 1-6 東洋
土曜日には湘南ベルマーレの曺貴裁体制における初タイトルを目撃してきた(ゴール裏で)。もともと湘南のコールリーダーであるおさむくんと「湘南が決勝に行ったらゴール裏で応援する!」約束をしていたのでそれを果たした形だ。結果はご存知の通りで、やはり自分が取材者としてのキャリアをスタートさせてもらったクラブがタイトルを取るのは嬉しいものだ。
そして翌日28日は当初は名古屋vs札幌を瑞穂まで日帰りで観に行く予定だった。しかし、12月から2月にかけて友人の結婚式が5つほどあって出費がかさむので断念をした。そのかわりと言ってはなんだが、関東大学リーグが比較的近場の三ツ沢であったので、取材へ行くことにした。カードは桐蔭横浜vs専修と、早稲田vs東洋の2つ。前者は残留を争う者同士の戦いの中、桐蔭が4-1で専修を下した。そして2試合目の早稲田だが、想定外の結果となってしまった。
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