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国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話

エル・ゴラッソやサッカーダイジェストなどの専門誌において、Jリーグ、大学サッカー、高校サッカーと幅広いジャンルを執筆するスポーツライター・竹中玲央奈によるwebマガジン。国内サッ… もっと読む
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記事一覧

やっぱり、旗手怜央は1.5列目で価値を発揮する

スコットランドへ渡りセルティックへ活躍の場を移した旗手怜央が躍動中だ。デビュー戦でMOMになり、2試合目で先制点を記録した。 ツイートもしたが、最初に触ってから3タッチ目でシュートを打ったのが見事だった。多くの選手は”打ちやすい"位置に置くためにもう1タッチ入れるだろう。その分相手に寄せる・準備する時間を与えてしまうため、打ちやすくはなるが決めにくくもなる。 だが、今回のゴールは見事にムダを削いだシュートだった。受けてから打つまでの歩数とコース取りは文字通り世界水準だと思

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追っていた可児壮隆の影。 「14番・脇坂泰斗」を待ち望んでいた理由

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿、本稿に掲載されてる情報を2次的に発信することはいかなる理由であろうと禁じます。 ※月刊マガジン「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」の定期購読もぜひご検討ください。 「大学に来てもスカウトの方やサポーターの方が、大阪までわざわざ来てくれて本当に感謝をしているし、それに恥じないように自分が結果を残していかないといけないなと思っています」 (脇坂泰斗 / 2014年インカレ2回戦) 一昨年いっぱいで引退した“川

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「プロを育てる場所」のJユースは高体連に負けてほしくない

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿、本稿に掲載されてる情報を2次的に発信することはいかなる理由であろうと禁じます。 ※月刊マガジン「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」の定期購読もぜひご検討ください。 100回目の高校サッカー選手権は青森山田高校の優勝で幕を閉じ1週間が経った。個人的には2021年に最も取材をした高体連のチームが大津高校なので、少々残念な気持ちがあるのも正直なところである。それにしてもこの10年弱で高校サッカーにおける絶対王者の

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毎熊晟矢が成功した理由とは

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿、本稿に掲載されてる情報を2次的に発信することはいかなる理由であろうと禁じます。 ※月刊マガジン「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」の定期購読もぜひご検討ください。 長崎の毎熊晟矢がC大阪へ移籍した。いわゆる “個人昇格”達成であり、大学4年間を過ごした関西の地に帰ってきたことになる。 プロ入り後の活躍を見ればこの移籍は納得だが(なんなら去年に移籍すると思っていた)上のツイートの通り、大学時代を振り返ると、

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「横浜FCの力になりたい」大学No1の司令塔。法政大・田部井涼の決意

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿、本稿に掲載されてる情報を2次的に発信することはいかなる理由であろうと禁じます。 ※本記事は無料公開です。月刊マガジン「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」の定期購読もぜひご検討ください。 ☆横浜FCさんより写真をご提供いただきました。誠に感謝申し上げます! 最高のゲームメーカーがJ2へ 大学サッカーを追う中で、内定リリースは1つの醍醐味であることは言うまでもない。「あの選手はここを選んだか」「このチームの

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2021年オフ、移籍動向の話

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿、本稿に掲載されてる情報を2次的に発信することはいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 https://note.com/reona32/m/m68cadaa1d9be 連日慌ただしく契約満了や移籍のウワサが出回っているが、昨年に引き続き、自分が取材をする中で得た情報をここに記していきたい。

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脇坂泰斗、旗手怜央、橘田健人の共通点

https://note.com/reona32/m/m68cadaa1d9be 20日の土曜日に行なわれたセレッソ大阪vs川崎フロンターレの試合を見た。自分が番記者をしていた2014-2016年あたりで風間さんが築いた攻撃の土台にプラスアルファをしたフロンターレは盤石の強さがあると再度、感じたものだ。

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伊東純也の活躍は大学の時点で想定できていた

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 日本代表のアジア最終予選で2試合連続ゴールを決めた伊東純也が日本代表の救世主のようになっているが、予想できうる最大値のところまで来たという感じで、あまり驚きはない。

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サガン鳥栖の育成が強い理由。全カテゴリの基準にある「サガンらしさ」とは?

10月頭の日帰り山梨取材の翌日、10月9日に朝イチで羽田へ向かった。行く先は九州だ。7:05羽田発9:00福岡着のJAL305便は時刻も便名も覚えた程度には頻繁に利用している。相変わらず飛行機は怖いが、移動時間を考えるとどうしても九州は空路となってしまうからこればかりは慣れるしかない。 目的は九州の中学年代最高峰の舞台である九州リーグだ。サガン鳥栖U-15唐津 vs 小倉南、サガン鳥栖U-15 vs 太陽スポーツクラブという好カード2つを視察にSAGAサンライズパークへ向か

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ヴァンフォーレ甲府の育成組織を体感した1日。そして見つけた有望株

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 10月9日の土曜日は日帰りで甲府へ行ってきた。14:00にJITリサイクルインクスタジアムで甲府vs琉球という好カードがあったが、それを観に行った訳ではない。 U-18の練習試合とU-15のリーグ戦という少々コアな2つのカードが目的だった。もともと東急レイエスの試合

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水戸に「一目惚れだった」。中央大・高岸憲伸から感じる中村憲剛の影

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 ※中央大学サッカー部様よりトップ写真の掲載許可を頂いております プロになることを確信していた大学生がまた一人、Jリーガーとなった。中央大学で10番を背負う高岸憲伸は、来季から活躍の場所を水戸へ移す。 個人的に彼はいまの大学4年生の中でも、特に進路が気になっていた存在

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鹿島戦の一撃で思い出した、宮城天の変わらない魅力

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 敗戦濃厚だった一戦で生まれた終盤の2発で、川崎フロンターレが難敵・鹿島アントラーズを下した。主役となったのはアカデミー育ちで2年目の20歳・宮城天である。 宮城はU-10から川崎Fの育成組織で育ち、久保建英とも共にプレーをしていた。ベルギーでプレーをする元横浜FCの

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福田師王と鹿島アントラーズ

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 2年生にして高校ナンバーワンFWと言われている神村学園の福田師王が鹿島アントラーズの練習に参加しているが、これはオファー確定だろう。鹿島は伝統的に高校、大学のナンバーワンとも言える選手を手にしてきたが、この福田もその系譜を継ぐ選手である。なによりもピッチで見せる姿に“

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2012年7月8日、ボランチ・遠藤航が生まれた日。“当たった”曺貴裁の予言

※本文の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます。 ※単発での購入も可能ですが、月刊で「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」を定期購読していただくほうがお得です。 いきなりだがサムネイルに写っている場所はどこかわかるだろうか。Jリーグの試合観戦で平塚駅に降りたことがある人でもすぐには分からないかもしれない。 平塚駅西口の階段を降りて左手の駐輪場内にあるレンタサイクルだ。1日200円で借りることができる。ここには月額のプランもあ

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