司法書士試験を独学・兼業で合格した♂のスペック

こんにちは!れんとまんです!

今回は、私が司法書士試験の勉強を開始する前のスペックについて書いていこうと思います。

お前のスペックなんて知らんがな!って感じだと思うのですが、これを書いておかないと今後書いていく勉強時間や勉強方法などについて、読んだ方に"本当にこんなんで合格できるの?"って感じさせたり、誤解を生じさせたりする恐れがあるんです。

ここでいうスペックというのは、"元々法律の勉強をしてきた下地がある"ということです。

兼業(仕事をしながら勉強すること)・独学で2回で合格できたのは、元々法律の勉強をしたことがあったからだよ!って言うことですね。

では、どのようなスペックを持っていたのか、司法書士試験の試験科目ごとに書いていきます。

民法…大学時代に勉強(民法専攻でした)、公務員試験で勉強経験有
憲法、刑法…大学時代に勉強、公務員試験で勉強経験有
会社法…大学時代に勉強
午後科目…初見

つまり、
・法学部卒、民法専攻でした。
・公務員試験に挑戦しました

という下地がありました。
ですので、法律の勉強については初見どころか、既にディープに勉強した経験がありました。
この下地によって、勉強時間は明らかに削減できています。

例えば、憲法はほとんど公務員試験で培った知識を思い出す作業しかしていません。
テキストは買ったのですが、ほぼ読まずに過去問と問題集しか使っていない感じです。
いずれ詳しく書くことになると思うのですが、民法の勉強をせずにいきなり不動産登記法の勉強から始めるという暴挙に出ていたりもします。
(念のため…不動産登記法は民法の知識を使うので、必ず民法から勉強してくださいね!)

初めて法律を勉強するよ!という方は、もっと時間を書けて理解する必要があると思われますので、その点は注意してください。

それでは今回はここまで!
次回は合格までにかかった勉強時間について、書いていこうと思います。

元々法律の知識があった人間がどのくらい勉強していたのか…
興味がある方は是非次回も読んでください!


最後に…

11月のテニラビのログインボーナスで亜久津のカードが貰えるらしい。やったぜ。
亜久津好きなんですよね。
ヤンキーだけど、優しくて熱い。
1番好きなのはタカさんです。
次に不二君です。茄子ですね。
他は忍足侑士君や越知月光先輩、ダビデ、樺地君もすきです。
好きなキャラが多過ぎて、課金したくなります。
独立資金のために我慢せねば…

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