『不運』を引き寄せてしてしまう人の特徴についてまとめてみた!
先日メンタリストDaiGoさんがYouTubeで、無意識に『不運』を引き寄せる人の考え方について話していて、『あー。たしかにこういう人いるわ〜』って思ったので、備忘録がてらにまとめていきたいと思います。
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世の中には自分で『不運』を引き寄せてる残念な人っていますよね…。
『幸運を引き寄せる法則』の逆バージョンですね。笑
結論から言うと、 『悪い思い込み』を常に持っている人は『不運』になりやすいという事が分かってるらしいです。
だから、『自分は運が良い』と思いながら行動をすることが大事なんです。
例えば、周りに感謝をする癖をつけていくとか、『自分はこんなに恵まれてるんだ』と思いながら生活を送る方が良いし、 逆に文句ばっかり言ってると、『自分は全然運が無いんだ。』と性格が歪んでいきます。
というわけで今日は、『不運』を引き寄せてしてしまう人の考え方TOP5ご紹介!
第5位:感情の振り幅が大きい
たまに、すぐ怒ったり、泣いたり、喜んでたかと思ったら怒ったり、感情の起伏(アップダウン)が激しい人っていますよね。
実は、この感情の振り幅が大きい人は不運を引き寄せがちだと言われています。
なぜかというと、振り幅が大きすぎるが故に、気分がどん底に落ち込んだ時に、それを上手にコントロールして、ニュートラル(感情の中間地点)な状態をキープする事が出来ないからです。
つまり、状況が悪化するとネガティブな方向に感情を全ぶりしちゃんです。
これだとせっかくチャンスが目の前に来た時にも『自分にはどうせ無理だ』だと考えてしまい、挑戦することもしなくなってしまいます。
なのでまずは自分の感情を安定させる事が運を良くするための方法の1歩になるといっても過言ではありません。
第4位:心配することが大事なことだと信じている人
第4位は、心配することが大事なことだと信じている人です。
これはどういうことかというと、実は運が悪い人とそうじゃない人の1番の違いは、『楽観性』だと言われています。
そして、『自分は凄く心配性だけど、心配する事ってとても大事なことだから、むしろネガティブに考えなくちゃいけないんだ。』という風に『ネガティブに心配する事が良い事なんだ』と思い込んでいる人が一番危険だと言われています。
基本的に『運がいい人』というのは、しんどい時も楽しい時も未来にちゃんと希望を持っています。
つまり、『希望を持つ能力』が非常に低いんです。
そのため、チャンスは逃すし、苦境を乗り越えることができなくなっちゃうんです。
怖いですよね…。
第3位:過去に対して重きを置きがちになってる
これは人間関係にも言えることで、、
本来、人は相手との人間関係について考える時、
『今その人はどんなことをしてるか?』
『その人と今後どういうことをしていきたいか?』
ということを考えます。
しかし、『運が悪い人』というのは、
『相手は昔どんなことをしていたか?』
『過去に実績はあるのか?』
ということを人間関係のベースとして考えます。
あるいは、相手の経歴に少しでも傷があったり、昔こんなことがあったみたいなことがあると、それに対して重きを置いてしまい、ずっと過去ばっかり見てしまい、後ろ向きな思考に陥ってしまうんです。
やはり、過去に対して重きを置きがちというのも、運が悪い人の特徴になってくるわけですね。
第2位:目の前の問題を避ける
もちろん、意味のあるネガティブシンキングもあります。
ただ『運のない人』は、ネガティブに物事を考えて、過去のことを考えるんです。
しかし、心配したり、過去を考えたり、失敗について恐れたりしてる割には、目の前で問題が起きた時は逃げちゃうです。
せっかく一生懸命、過去のこととか、失敗とかを考えて、「こうしなくちゃいけない」という風にシミュレーションしてるのに、いざ問題起きると逃げちゃう残念な人っていますよね。
そして、ここが『運が悪い人』『運がいい人』の大きな違いになります。
第1位:自分を偽る&責める
『自分はダメなやつなんだ』
『自分なんて誰も認めてくれないんだ』
という風に自分をひたすら責めてしまい、自分を受け入れられなくて、自分を責めまくる、あるいは、偽るってことをしている人って運が悪くなりがちです。
『運の良し悪し』ってチャレンジしなかったら、運がいいか悪いかわからないわけなんですよね…。
つまり自分を受け入れる事が出来ない人は行動力不足のため、チャンスや運に恵まれない、結果的に運を逃しているということになります。
以上!
今日は無意識に『不運』を引き寄せる人の考え方についてまとめてみました◎
チャンスや運は自分で引き寄せるもの!
自分の考え方や行動を少し変えるだけで、捉え方や見え方が変わったりして、それが新しいチャンスに出会うきっかけにもなるので、頑張っていきましょー!
では、また!
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