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キラキラネームは可愛い?ヘンテコな名前をつけてしまう親の深層心理について考えてみた!


みなさん、おはようございます。ひがちです♪


さて本日はキラキラネームについて。


キラキラネームとは?

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キラキラネームとは、ぱっと見でその名前を読めなかったり、一般的に人名でないようなもの、外国人名・英単語・マンガなどのキャラクターの名前を無理やり当て字にしたような奇抜な名前などの総称として使われるようになりました。


「 キラキラネーム」という単語が広く使われるようになる以前は、インターネットを中心に「 DQNネーム(ドキュンネーム)」という言葉が多く使われていました。


キラキラネームとDQNネームの違いは特になく、単に呼び方が違うだけで意味はほぼ同じと思っていいでしょう。


キラキラネームに生まれるとどんな子に育つ?

1.親を恨む

2.学校でいじめにあう確率が上がる

3.就職活動に支障が出る可能性がある

4.学力に差が出る!?

5.家庭裁判所の許可が取れれば、改名できる


まぁ、案の定グレちゃいますよね・・・。


毒親がキラキラネームをつける深層心理とは?

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誇愛羅(こあら)や角輝(かくてる)、愛莉(らぶり)など、キラキラネームを挙げるとキリがありません。


どうして子供にキラキラネームのような読み方が難しい名前をつけるのでしょうか?その深層心理について考えて行こうと思います。


ペット感覚、親のエゴによるもの

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自分の子供は特別な存在で、他の子とは違う!という親の思い込みと勘違いからキラキラネームを付けている場合があります。


他の誰かに子供の名前を可愛いと言って欲しい!

自分が大したことない人生だからせめて子供の名前は個性的にしたい!


などなど。こういう承認欲求が強めでエゴイストな親は、社会的功績や金銭的成功など、堅実な方法で目立つのは難しいので、安易な方法で目立とうとするのです。


ウチの子が一番!特別なんです!とアピールしつつも、実は自分が過去に特別扱いされたかった人が付けがちです。


子供の名前をファッション感覚でつけている。

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他の親や子供と差別化して没個性を回避させるために、ファッション感覚で名付けている場合もあるようです。


これは海外でもよくあることなのですが、キラキラネームをつける親は、似たような名前ばかりの中で、自分の子供が埋もれてしまうのを回避するために、あえて変わった名前をつけるそうです。


しかし、子どものときは良くても、社会人になって人前で名乗ることまで考えてほしいですよね。


キラキラネームをつけられた子供が大人になった時、自分の子供にどんな名前を付けるかが楽しみですね。


最後に

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以上、キラキラネームをつけてしまう理由について考えてみました!

キラキラネームをつけてしまう親は、

✅ 親自身の思い入れがある名前にしたい!

✅ 雰囲気がかわいい

✅ 特別感を出したい

といった理由で、子どもに変わった名前をつけてしまいます。

子供の名前は意味を込めるのも大切ですが、

一方で「他人が人を呼ぶため・読むため」に付けるものです。

読めない漢字で名前を付けることは、名前のつけ方として根本的に間違っています。  

子どもの将来を、もっとよく考えてほしいものですね!


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