自己紹介 (2020年5月版)
こんにちは、rennyと申します!
はじめまして、の方が目の前にいらっしゃるという想定で、これから自己紹介してみます。
1972年11月生まれ(射手座)のB型、男性です。
都内在住で今の自宅に16年居ます。生まれは京都、その後尼崎に転居、大学入学で上京しました。大学時代の住まいは世田谷代田・梅ヶ丘の辺りでした。
大学卒業後、一部上場企業に入社。現在に至ります。勤務先で、一時期、ベンチャー投資やPEファンドに関わる仕事に携わっていました(2000年〜2016年くらいまで)が、現在はその分野から離れています。今も同じ会社で勤務しています。
2002年に結婚。現在、妻と二人の息子(高2=2003年生、中2=2007年生)の4人で暮らしています。ハンドルネームのrennyは家族のイニシャルを並べ替えています。そのつもりだったのですが、中2の次男のイニシャルはKです。それもあってか、twitterのアカウントは @renny_29 としています。「29」は次男の誕生日です。なんでこうなったかというと、次男誕生、命名の前に、renny活動はスタートしていたからなんですね。
2005年2月、ブログはじめました
2005年2月から"rennyの備忘録"というブログを始めました。
これが一番最初の記事です。このブログ開始当初から「資産形成」「投資信託」について色々書いていましたが、「資産形成について書くぞ、投資信託を調べるぞ」という考えは希薄だったように記憶します。それがまあ、多少色々あって、「投資信託」に関心がフォーカスされていったんですね。
2006年8月にブログを移転しました。
これまでに6,000以上の記事(すごく短い記事含めて、ですが)が公開されています。
その傍ら、noteも2015年1月から始めています。noteは最初のブログにもまして手探り期間が長く、ブログとnoteをどのように差を付けるかについて、結論を出した(というと、少し大袈裟ですが)のが今年の元日でした。
ここまででまだ触れていないことがありました。アイコンでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、FC東京のファンです。
FC東京
ホームゲームの年間チケットは2015シーズンから買っています。週末の頭の中は、ほぼFC東京で占められる、そんな日常です、今はそうじゃないのが寂しいです。
FC東京方面は以前ブログ内で書いていましたが、2019シーズンから新しいブログを新設しました。
試合が無いこともあり、現在は更新できていません。その日が戻ってくることを信じて、これ貼っておきます。
noteで伝えたいこと
上でご紹介した今年元日の記事にこんなことを書きました。
note : 意見や考え、感じていることを書く。偶然、ふとしたきっかけで考えたこともnoteに。
以来、noteには様々なことを書いて、自分なりに色々な試みに挑戦しているつもりです。その根底、根っこには、どうにかして、なんとかして「伝えたいこと」があります。それは・・・
株式投資は素晴らしい行動だ!
もっと色々付け加えたいのですが、煎じ詰めるとこの一文になります。
そして、これを私よりも若い人たちに腹の底から納得して欲しいのです。
昨年につくった記事です(その後のアップデートを加筆しました)。
ブログ開始から15年以上経ちました。個人投資家が資産形成に取り組む環境は劇的に改善しました。その過程を当事者として体感してきたので非常に良い環境が整った、整っている、と断言できます。
しかし、世間の株式投資に対するイメージはどうでしょう?その環境の劇的な改善に歩調を合わせてポジティブになっているでしょうか。そもそも、大多数の人たちはその環境の改善を認知すらしていないのではないでしょうか。
ある人は言いました。「成功体験が少ないから」浸透しない、認知されないのだ、と。そういう側面があるのは確かですが、成功体験が増えれば本当に普及、浸透するのでしょうか。
株式投資を通じた資産形成には、通常、相応の時間がかかります。さらに、一定の成果を感じ取れるまでに、市況、相場の乱高下を避けることができません。株価の大幅な下落にあっては「この後、どれくらい下がるのだろう」と、株価の大幅な上昇にあっては「そろそろ株価は下がるだろうから、もういいか」と、そう考えてしまい、自分の保有している資産(投資先)に時間を与えられないままに、その資産を現金に変換する人が非常に沢山いらっしゃると聞いています。
果たして、それで成功体験が増えるのでしょうか。もしかしたら「株式投資なんて懲り懲り」、株式投資にネガティブなイメージを持つ、そのイメージをさらに増幅させた人たちを量産することになるかもしれません。
つまり、「株式投資とは何か」「株式投資って一体どういう行動で、どんな意味を持っているのか」についての理解、腹の底からの納得が無いまま、それが広がらないままに、成功体験はなかなか覚束ない、私はそう思うのです。
株式投資を活用した時間をたっぷり使った資産形成には、色々なアプローチがあります。市場全体を買ってしまう方法(いわゆるインデックス運用)もあれば、投資先を選び出す方法(いわゆるアクティブ投資)もあり、その中に数多くの実践法があります。どのような選択肢を選び、実践するにせよ、重要なことは、「株式投資って一体どういう行動で、どんな意味を持っているのか」についての理解、腹の底からの納得です。そして、それ以上に重要なことは
株式投資は素晴らしい行動だ!
これが社会全体で「当たり前」となることなのです。
そのためには何が必要か、というヒントを最近掴みました。
瀧本哲史さんの本を2冊読んで気づきました。
株式投資って素晴らしい行動だ! これを
私よりも若い人たちに腹の底から納得してもらうこと、だと。
何が出来るか、何をやったら良いのか、まだ全然煮詰まってません。その一方で、煮詰まってないくても、ええやん?っていうのもあります。
そんなわけで、
「面白い!」って感じたので、少額ですが協賛してみたのです。
この記事自体も、その文脈でつくってみたところがあります。
noteで拝読したこちらの記事。
昨年のゴールデンウイークに長めの自己紹介記事を書いたのですが、少し長いし、ちょっと短いのをつくってみようかな、と考えていた矢先に #プロフィール更新祭り なるお祭りに出会ったので、これはやらなアカン!そう感じたんです。
マリナ油森さんの記事のタイトルに
「あなたは何系noter?」とあります。
私は・・・
「お役立ち系」でありたいと願う「沼系」noter
noteで私のつくった記事を通じて、読んでくださった方に、「株式投資って素晴らしい行動だ!」と腹の底から納得できたよ、役に立ったよ、って感じてもらいたい、そう願っています。でも、記事の多くが、私が選んでお世話になっている投資信託のこと。投資信託が好き、大好きなんです。もちろん、株式投資そのものも好きなんですが、それをチームとして取り組む投資信託がめっちゃ好き。そういう意味で、実際は「沼系」そのもの、と自覚しています。
ということで、短く、コンパクトに、と意識したつもりがそろそろ3,000字に近づいています。47歳が自己紹介すると、こうなってしまうものなのでしょう。って、ついさっき、3,000字超えちゃいました。
なもんで、そろそろ締めます。
「お役立ち系」でありたいと願う「沼系」noter、
rennyをどうぞよろしくお願いします。
昨年ゴールデンウイークにつくった自己紹介
Webメディア等でのインタビュー掲載歴
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