見出し画像

自己肯定感UPの手段


声が癒される

「声が癒される」その言葉だけをヒントにして、ふいにこのnoteを書き進めているんだけど。正直、こんな嬉しいことってない。自己肯定感のお話をする前に、少しだけ自分の話をするよ。

ぼくは、別の媒体(stand.fm)を使いChill time radio.という番組名で音声配信も行っていてね。このところすっかり更新が途絶えてしまったんだけど、とある人から「声が癒される」「寝る前に聴きながら眠りにつきたい…」なんて嬉しい言葉を、人を介して言われたの。

まず人からそんな風に思ってもらえていたのが純粋に嬉しかったのと、思っている以上に自分には声の魅力があるってことに改めて氣付けた。もちろん、好みの問題ではあるんけど。

そんなこと言っておきながら、過去の自分は決してそんなことなくてさ。自分の声が嫌いだったし、自信もなかった。話し方、話すスピード、言葉選び、内容、すべてにおいて自信がなかったんよ。

過去そんな自分だったにもかかわらず、今では人から「癒される声」とプラスに捉えてもらえているのはやっぱり純粋に嬉しいよね。本当、ありがたいなって感じる。

自己肯定感

実は、ぼくはある時から自分の声が好きになって。音声配信を100配信とかしていたのもあってか、必然的に自分の声を聞く機会も増えたし、聞き慣れたのもあるんだろうけど。

自分の声が好き=自己肯定感が高いってことでもある。思えば最近「自己肯定感テスト」なんて簡易的なものをやる機会があったんだけど、自己肯定感100%という結果だった。笑 自分でいうのもなんだけど、まさに当ってるなって。

自己肯定感を上げるには、結局自分にいい言葉を投げかけ続けるのがいい。その繰り返しで、自己肯定感は勝手に上がる。詳しくは、ぼくの電子書籍にすべて書いてある。

本来の日本人は、自己肯定感が高かったって話もよく聞かない?競争社会や育ってきた環境による部分は、ぼくらの自己肯定感をとことんまで下げるくらい影響が大きかったってことよね。

だから自己肯定感が低いと感じているのなら、あなたのせいではないから自分を決して責めないでほしいの。さらに、もし今自分に自信が持てないって方が読んでくれているのなら「まなゆい」を唱えてみるのをおすすめしたい。

まなゆい

突然出てきた「まなゆい」を少し説明しないとね。まなゆいっていうのは、漢字で「愛結」と書いてまなゆい。

「まなゆい」は「受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」という4つの言葉を含んでいて、例えばこう使う。

  • 自信がない自分を受け入れ認めゆるし愛しています

  • 上司にイライラしてしまう自分を受け入れ認めゆるし愛しています

  • やる氣が出ないと思ってしまう自分を受け入れ認めゆるし愛しています

こんな感じ。「〜な自分を」と思ってしまったあとにまなゆいを唱える。実生活の中でいくらでもできるから、自分の氣分が下がってしまった時や自己嫌悪に陥りそうな時なんかにはぜひ実践してほしいワークだよ。

なぜこれが効果的かっていうと、まなゆいに含まれる4つの言葉はすべてが肯定の言葉だから。この言葉を唱えていると自然と全肯定されて、自己肯定感が少しずつ上がっていくってイメージするとわかりやすいかも。少し興味が湧いたって方は、ぜひ精神科医のホーキンズ博士が提唱する、意識レベルマップも見てみてね。

まなゆいに関しては、ひすいこたろうさんの動画でわかりやすく解説されているよ。まだ見たことがない人はぜひチェックしてみて♪

ちなみにぼく自身も、毎日自分に投げかけている大切な言葉のひとつでもあるんだ。おっと…全体の話がズレつつあるから、少し舵を戻そうか。

湧き上がる想い

始めに戻るけど、ふいに「声が癒される」って話を聞いて心の内側からふつふつと湧き上がってくる感覚があったんだよね。それが、自分の声を使って人を癒したいだったの。

どこまでいっても、ぼくは人をどうにかして癒したいんだなって思って笑ってしまった。きっと「人を癒す」っていうのは、それほど自分の中で大きなテーマなのかもしれない…。

そうなるとまた音声配信を再開してみたいけど、正直以前のように朗読をするのも、つらつら語ったりするのもなんか違う氣がして。でも、何かしらの形で自分の声を使った発信ができたらなって想いが再熱しているのは確か。

声っていうのは、生まれた時から与えられていて基本的に変えることはできない。大きな視点で見ると、一人ひとりの存在自体がもう特別なものなんだけど。さらにその中で声というツールも一人ひとり違う特別なもの。

そこに心地よさを感じてくれて、なんかいいなぁって共鳴してくれる人がいるのなら、その人のために何かしてみたいって思う。

今はこの想いを書き記しておくだけでも、OKとしておこう。無理やり進めても、強制力が働いてやりたくなくなってしまうのも嫌だから。また、タイミングが来たらお知らせできたらなと思うよ。ふいにふらっと始めちゃうかもしれないけどね。

さて、今回はこんなところで終わりにしようかな。ぼくがつづる文章や想いを氣に入ってくれた方は、リアクションやメッセージをもらえるととても嬉しい。いつも読んでくれている方、初めてこのnoteを読んでくれた方、最後まで読んでくれた方、本当にありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?