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前向きに向き合う為に。

今日はいつもと違って、思っている事などとは少し違う内容になります。

自分のプロフィールを見て頂ければお分かりの通り、自分は持病を抱えており、通院が必要だし、精神福祉障害手帳も所持していて、ヘルプカードも持っています。
あくまで自分の病状では、ヘルプカードは保険として持っている意味合いが強いです。万が一何かあった時の為で、普段は外に見えるようにはカバンに付けていません(持ち歩いてはいます)。
精神障害手帳はもう自治体に寄り、定められたケースに入れられているのでどうにもなりませんが、正直ヘルプカードはそのままじゃ使い難いし、通院もお薬手帳の写真が怖いんですよね(これも自治体で違うと思いますが、静岡は地震災害の写真を採用しています)。

全て自分がその身になって、初めて感じた不便や改善できる点がもっとあるのでは?ということと、正直お薬手帳に関してはテンションだだ下がりというか…エグくて…。
というわけで、自分はどうしているか、ということを書いていこうと思います。

お薬手帳について

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お薬手帳は、少し前にTwitterにカバーを作って付けていることをツイートしたら、意外と需要があるのでは?と思ったので書いてみることにしました。
通院の上で欠かせないお薬手帳。どこに行くにも必ず持ち歩いています。
これは材料は全て100均で揃えた物で作りました。
大抵折り紙のコーナーにデザインペーパーという物が、何柄×何枚という感じで売られていると思います。そこで好きな柄を選んで、文庫本サイズの透明カバーを使ってカバーしてます(サイズ的に一番近いのが文庫本サイズで少し大きめにはなります)。
↓の画像が自分が材料にした物です。デザインペーパーはセリア、クリアブックカバーはDAISOで購入しました。他にマスキングテープも使用していますが(背表紙と繋ぎ目の補強も兼ねて)、それも100均で購入できます。

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ちなみにミントチョコ系のデザインが自分の物で、この記事の写真としてあげているのが妹に作った物です。
自分は細かく長さを測ったりするのが苦手なので、デザインペーパーをお薬手帳にあてて、大体のところで印をつけて切ったりしてます。この際に折り目を付けて切ると線も引くこと無くキレイに切れます。
ちょっと失敗したのが、紙のブックカバー(表紙と裏表紙で折り込む形になるよくあるカバー)のようにしようと思うと、あてて切った大きさより幅を長くしないと折り込みで引っ張られてパツンパツンになって結果的にキレイにできないので注意が必要です。
私は折り込みを諦めました(-_-)

ヘルプカード(マーク)について

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ヘルプカードって、持っている人には分かる悩み事だと思うのですが、とても裏面に個人情報なんて書けない!と言う人がきっと多いと思います。
ちなみに↑の画像はパスケースに入れてます。
裸の状態だとこんな感じです。裏面はシールを貼るようになってますが、簡単に剥がれてしまうのです…

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それで、パスケースにギリギリ入るんじゃ無いか?と思って自分はパスケースに入れてみたらギリギリですが入ったのでこれを持ち歩いてます。
この形状であれば、内側にもしもの時のメモや個人情報もある程度書いて持ち歩くこともできるので安心だと思います。
自分はコレの前はフェリシモ(通販会社)で売っている専用のケースに入れていましたが、それも結構良かったのでオススメです。
ただ、色柄が選べないので好きな物を使いたいのであれば、微妙かもしれません。
一応リンク貼っておきますので、よろしければ見てみてください。

チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト Cheerful Smile おでかけ見守る 提示カードホルダーの会|フェリシモ https://www.felissimo.co.jp/kraso/gcd474860/?vf=04

以上、自分が通院や病気へ前向きになれるように努力というか実践していることを紹介してみました。
もし、気になりましたらやってみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました✨

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