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絶対臥褥

過去問見直ししながら、絶対臥褥ってなんぞや?となる

私は昔から、丸暗記が出来ない
他人が見過ごすどーでもいい事が気になって、進めない

例えば、足し算引き算を習った時
1+1=2 それは分かる しかし、、、この+って、何?誰が考えたの?どっから来たの?なんで、このカタチなの?

そっちに思考が飛ぶと、もう他が頭に入らない
母に聞いても「そんなん、どーでもいいから覚えろ」
漢字を習っても 成り立ちを全て知りたくて、象形文字から始まって、色んなとこに思考が飛ぶ そして、肝心の今習ってることがサッパリ出来てない

今みたいに、スマホもない時代

調べる手段も知らない小学校時代の私
こんな積み重ねが、勉強嫌いというか、興味が無くなってったんだろうな、と思った

長男が小学校のとき、算数で躓いた
私と全く同じことに疑問をもってた
昔の自分を思い出して、嬉しくなった

マイナスの記号が始めに出来たんやねー ワインの樽の目印やったんやー!

二人で感動したのをハッキリ覚えてる

だから長男も、学校のスピードにも周りにもついていけない 興味がみんなと違うんだろう 話が合わない これは、私の価値観を無意識に植え付けてしまったのか 

で、絶対臥褥!森田療法。まず読めないから調べる 臥褥!しとね なるほど! そっからまとめた文献に飛んで読み耽ってしまった 過去問見直し進まない
しかし!過去問の漢字間違い発見した
臥褥が辱になってる 褥、なんだな。しとねだから

スッキリ頭に入ったから、また見直し

私はかなり遠回りだわ 

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