ライブが上手くなるには
おはようございます。クロサワです。
カッコよくライブがしたいとライブをする以上は誰しも思ったことがあると思います。
ライブが上手いとは
世の中には音源よりもライブのがかっこいいと思えるようなバンドがいくつかあります。
音源はアーティストが最高の環境で作ったものであるのに対して一発勝負のライブのがなぜかっこよくなるのかにはいくつか理由があります。
ライブがよく見える理由
アーティストを間近で見れる感情面、ライブでの特別感、パフォーマンスといった理由があります。
しかし音源よりもいい音質やクオリティで演奏なんかできる環境ではありません。
それでもライブがかっこいいバンドはいます。
どうしたらかっこいいライブができるのか
自分のイメージする世界に入り込むことが必須だと思います。
憧れのアーティストでもいいし、自分の考える一番かっこいい自分を演じるでもいいです。
もちろん客観的に見たりしてパフォーマンス等を研究することは大事ですが中途半端が一番カッコ悪いのでとにかく入り込むことです。
ミスは気にするな
ライブでのミスは気にしちゃいけません。
もちろんミスがないのが一番ですが人間である以上ミスはします。
しかしライブ中はそれを見せてはいけません。
反省はライブ後です。
上手くパフォーマンスに繋げれる自信があるならば別ですがそのレベルのライブができるならば問題ないと思います。
どうしたら上手いライブができるのか
結論としては場数を踏むのが一番ですが現実的に何回もライブを繰り返すのは負担が大きいです。
なので手っ取り早く上手くなる方法はありません。
しかし練習や勉強は可能です。
ライブに出演した際や呼ばれたライブで友達のバンドを積極的に観たり、ライブ映像を見返したりすることは出来ますしこれはかなり効果的です。
いいと思ったものはパクってください。
他にもスタジオでライブスタイルでやることもいいですね。
あとは徹底的にそれを動画に撮ったり鏡で見ながら客観的に見ることです。
これが一番大事で僕もやってました。
演者目線でのライブが上手い
演者やハコ側から見てもライブが上手いバンドにもなるべきです。
具体的にはリハや転換をスムーズに行えることで結果的にいい演奏に繋がります。
もしそこでグダって押しでもしたら曲を削ったりしなきゃいけないですからね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
DMでの音楽関連の相談やベースのアドバイスも受け付けております。
またSNSやnoteのフォロー、スキしていただけたら励みになるのでよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?