見出し画像

バンドマンはライブハウスで働け

おはようございます、クロサワです。
バンドマンにとってお金を稼ぐ手段は重要です。

僕はバンドマン時代ライブハウスで働いていました。
バンドマンがライブハウスでバイトするメリットはたくさんあります。

ライブハウスには他のバイトとは違う、バンドマンならではのメリットがたくさんあるので紹介します

ライブハウスで働くには

まずどうすればライブハウスで働けるのかと考えるのかと思います。

求人に出てることもほぼなく専門的な知識が必要で敷居が高いのでは?と思われますが実際は慢性的な人不足で誰でも働けます。

もちろん大きいハコは厳しいですが小さくて有名程度のハコでしたら大丈夫です。

では、求人や募集もしてないのにどうしたらいいのかというと直接交渉することです。

バンドでの出演経験があったり、よくライブハウスに遊びに行ってて店長クラスの人と仲良ければすぐ働けると思います。
実際僕は当時のバイトリーダーからの紹介で店長さんと話して働くことになりました。

今思えば履歴書も必要なかったのでゆるゆるでした。

PAさんや知らないジャンルのバンドの人との繋がりを作れる

ライブハウスでは毎日のようにライブが行われています。
そのなかでバンドマンにとって重要な横の繋がりが作りやすくなります。

出演するアーティストと話す場面は少なからずありますし、打ち上げまで参加できれば最高です。
これは他のバイトではないメリットです。

ライブハウスの内側で何をしているか分かる

ライブハウスの内側がわかることによってバンドでの活動に活かすことができます。

PAがなにをやっているか、ステージでのセッティングはどのように行なっているか

というのがわかるようになるとライブをする時にスムーズに行えるようになります。

シフトの融通が効く

ライブハウスはバンドマンに対して寛容です。
急なライブが決まった、遠征がある、と言った時でもかなりの確率で融通してくれます。
これも普通のバイトではなかなか通りません。

以上が主なメリットですがもちろんデメリットもあります。

深夜まで働かなければならない

ライブハウスは終演後の片付けまで行うのでどうしても勤務が終わるのは深夜になります。
終電で帰るなんてことは当たり前です。

給料が少ない

僕の周りのライブハウスの話ですが日給で行っていたため時間が押せば押すほど損をします。

それでもライブを行っているところを見れるというメリットがあったため続けていました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
DMでの音楽関連の相談やベースのアドバイスも受け付けております。
またSNSやnoteのフォロー、スキしていただけたら励みになるのでよろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?