売れるバンドは横のつながり強い 打ち上げの必要性
ライブを行うとついて回るのが打ち上げです。
今の時代飲みニケーションというのは時代錯誤かもしれないですがバンドにおいて打ち上げは最重要と言っても過言ではないです
横の繋がりの重要性
バンドは横の繋がりがなにより大事です。
対バンを選ぶ時の判断にもなるし、レコーディングや遠征先のライブハウス
機材や機材車の融通、何かあった時のサポートメンバーやグッズ制作の紹介までバンドでやらなければいけないこと全て横の繋がりでカバーできるといって過言ではないです。
もちろん今はコロナ後のため全てがそうとは言いませんが僕がバンド全盛期の頃はすべて打ち上げにかかっているレベルでした、下手したらライブ以上に力入れなければいけませんでした。
対バンのライブは最前で見ろ
対バンのライブ中みなさんは何してますか?
楽屋で待機してるのか物販スペースにいるのかそれとも外に出てだべっていませんか?
とりあえず物販とかの仕事がない限りはライブを見てください。
お客さんを除いた最前で見てください、そして楽しんでください、僕はこれを徹底していました。
ライブハウスのスタッフの時ですら仕事がないときはこれやって繋がりを作ってました。
演者側で考えてもらうとわかりやすいですが見てもらえると純粋に嬉しいです。これだけで対バンの人にいいイメージを持って貰えますし打ち上げで話すきっかけにもなります。
打ち上げの重要性とは
なぜそこまで打ち上げに重点を置くかというとバンド同士ライブでの印象なんて残らないからです。
これはどういうことかというと同じイベントに出ているということは演奏レベルや知名度、バンドの方向性等がほとんど同じレベルだから同じイベントに出ているんです。
そんな演者が集まっているとライブといった点で覚えろというほうが難しいです。そうなると打ち上げ、その人のキャラでどれだけ仲良くなれるかに関わってくるわけです。
バンドの強さは=知名度です。
人脈の大きさが直結する世界のためそれらを蔑ろにしているバンドは売れません。
よっぽど並外れた演奏技術、ライブパフォーマンス、作曲能力があれば別ですがそんなものあれば何してても売れますので関係ありません。
そうじゃないならやれることはすべてやるべきです。
また集客のコツをこちらでまとめてますのでよろしければご覧ください。
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