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昨日早く寝ちゃったので、今朝は4時半くらいに目が覚めて、仕方がないから仕事に掛かっている。

ちょっと休憩。

シドニー郊外の国立公園の傍に住んでいるのだが、朝は何やら恐竜時代を彷彿とさせるような、かなり怪しげな声が聞こえる。

スズメとハトくらいしか騒がない日本の朝とは全然違って、一体どんな物体からあんな声が…というほど、ジュラシックパーク的である。

絶対どこかにトリケラトプスとか、プテラノドンとか、そういう類の物体が居るはずだ(彼らが鳴くかどうかは知らないけども)。誰か確認してくれまいか。

まあ、確認に行った人達は餌食になって骨になっちゃうかもしれないけど。

さて今週は割といい天気のシドニー地方で、夏が来たことは喜ぶべきことなのだが、「きつい」点がふたつ。

ひとつは太陽光がすごいこと。この日差しはおそらく「のしかかる」という表現がぴったりだと思う。なんせ、重いのだ。けっこうずっしりと。
もちろん刺激も強いわけで、サングラス無しには外を歩ぬ。カッコつけてる、とかそういうんじゃなくて、サングラスは必需、なのである。
外出時は、なるべく日陰を飛び歩く。第三者が見れば異様だろうが、気にしない気にしない。

二つ目は「ハエ」。
これには閉口する。まあ、口を開けていればそこに飛び込んでくるので、文字通り閉口。 この時期、びっくりするほどハエが飛んでいる。追い払っても追い払ってもくっついてくる。目元、口元、水分のありそうなところに寄ってくる。

道行く人はみんな顔の前で手を振る。「いやいや、私じゃないよ」って演技の練習かと思っちゃう…、人はまあいないと思う。

寒いよりはいいので、我慢もできるが、
まあそんな感じのシドニーの今日この頃である。

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