面接の時のこと思い出した

こんばんはRachel Rubyです。

いやーまだ火曜日？！

そして明日から3月になりますね。

2月の最後いかがお過ごしでしょうか。

今日は面接のお話をしようと思います。

もう何十回も、何百回も受けた面接。

その中で、え？まじで？って思うような面接もありました。

悪口言われる面接

はいこれ。正直びっくりしたんですが、、
面接前に、部屋の外で待機していた時に
女性二人の面接官の声が聞こえたことがありました。

「何この経歴・・なんでうちに応募するかな」
「だよね。。無理に決まってるし」

かなりの大声だったので、その時の私は
自分の事だと気づかず、前の人のことなのかなと思ってましたが

面接時に、職務歴の話めちゃめちゃ聞かれて
あ、私の事だったんで気づきました。
今思えば、そもそも間違えて書類選考しちゃったのかなと・・。

それはそれはかなり傷ついて、帰り道めっちゃ泣いたっけ・・。

いきなり合格面接

これは、一見ラッキーに見えますが
私の場合、面接時にされるであろう、志望動機
退職理由、その他もろもろ

質問一切なし！

しかも１回目の面接で、即合格をもらいました。

私の中では、正直嬉しいよりも疑問で
それが拭えなくて、お断りしましたが。。

今思えば、ただ単に人手不足で、誰でもよかったのかもと・・

求人票と違う面接

これも、びっくり。事務で書類選考通ったのに
いきなり、営業と言われました。

ん？なんで？と思い聞いてみると

「明るいから。」

の一言。。

それは、ちょっと違うのではと思い
お断りしましたが、、。。。

と。。。まだまだ書ききれない面接が山ほどあります。

もちろん、何か意図があったかもしれないけど
その頃の私には分からずじまいでした。

ただ、面接って生き物なので
すごく数をこなした分だけ、瞬発力がつくのですね。

聞かれるであろう事を
あらかじめ予想も大事だけど、その場の雰囲気に応じて
リアクションする事も大事な要素だと思います。

そして、もしダメだったとしても

「縁がなかった」

と諦める事も覚えました。

じゃないと傷つくしね。

いつしか、こっちも選んでるんだって思えるようになってから
随分楽になったのもあります。

必死になって、絶対受かろうとしてる時ほど
ダメだったりしたのが私の経験上でした。

まずはリラックス。

それから、この人は「ただの人間」

そう思って望んでみてください。

大丈夫、みんなそれを乗り越えてきていますからね。

明日面接の人に少しでも安心してもらえたらいいな
そう思う夜なのでした。