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付き合いたては要注意!後々辛くなる愛情表現8選


好きになってもらう為のアピールは大切ですが初めに頑張りすぎてしまうと長続き出来ません。

付き合ってからの期間が長いまま頑張っている状態を続け過ぎると苦しくなります。また相手からすると“なんか変わってしまった”と思い別れに直結してしまう事例も少なくありません。

今回は後々辛くなってきてしまう愛情表現をご紹介させて頂きます。

・毎月の記念日祝い

付き合って次の月に〈付き合って1か月記念日〉をしてはいけません。
一度するとそこから毎月の行事になってしまい、後々苦しくなります。
付き合いたての彼女から「もうすぐ1か月だね♡」と言われても1か月ごとのプレゼントやサプライズ、高級な外食は用意しないようにしておきましょう。次の記念日は1年後です。
その間にもお互いの誕生日やクリスマス等の行事はあるのでそちらを大切にしましょう。

・毎日の送り迎え

付き合う前から気に入られるために会社から家までの送迎や、デート時毎回家まで迎えにいくという愛情表現はしていませんか?
すごい人だとご自身の家に集合するのに、まず相手の家まで迎えに行ってからもう一度家にUターンなんてのも聞きます。
また会ったからには少しでも長く一緒にいたいという事で家の前で何時間も話してしまう習慣になり、次の日の仕事にも影響が出てきてしまっているという事例も。
送り迎えを日課にしてしまうと、相手にとっては“ラクになった当たり前のこと”となりますがあなたにとっては“毎日の負担”になっていきます。
そうなると長い付き合いが出来なくなりますので、早々にやめましょう。

・電話やLINEの頻度

電話やメッセージの連絡頻度は減らすと彼女から不安・不満の声が上がりやすいです。その為には付き合う前から“普段はこんなに連絡したりしないのに”というジャブを打っておくと良いでしょう。

連絡頻度の価値観は人によって大きく異なります。
毎日ずっと連絡し続けたい人もいれば、用件だけの連絡でいい人もいます。
電話が好きという人もいますので彼女がどの価値観なのかは付き合う前や付き合い始めに確認する事をお勧めします。
ある程度時間が経過してしまうと折り合いが付けにくくなり喧嘩の元にもなりやすいです。

・一回に使うデート費用

デート費用は奢ったとしても当たり前だと思われないようにしないといけません。あなたがお付き合いする女性は感謝の気持ちを忘れない方だとは思いますがあなた自身も見栄を張りすぎてはいけませんよ。
毎回お金のかかるデートをするのではなく、合間合間にデート代がかからないコースを選択しましょう。
お散歩やお家デート、ペットショップに行ってみる等のデートを挟み無理のないお付き合いを続けられるようにしていく事が大切です。

・テンションを上げすぎる

その場を盛り上げようと普段の自分よりもテンションを上げて接し続けると相手はそのテンションが高いあなたが“普通”になってしまいます。
そうすると本当の自分でいたときに「なんか元気ない?」と言われてしまう事も。またテンションを上げている自分でないと彼女に会えないような状態になることもあります。
そうなると彼女と会うだけで疲れてしまい、長く一緒にいられなくなってしまったりします。
自分のキャラクターは大幅に変えず、少しずつでも楽な状態で一緒にいられるようになっていきましょう。

・相手の恋愛の価値観に合わせすぎる

恋愛の価値観は違い過ぎると大変です。
だからといって相手に合わせすぎると苦しくなってしまいます。
まずは価値観をお互いの考え方を伝えあうのが大切です。恋人に対して何を求めているのかを確かめ合いお互いが歩み寄る形にしていけると最高です。
相手に好かれたくて全てを受け入れてしまうと無理が生じます。
「〇〇な考え方もすごく素敵だけど、自分は△△だからお互いの事を考えてこうしてみるのはどうかな?」と提案してみても良いかもしれません。
相手が『なんで!私の意見を聞き入れてよ!』という方ならお別れの道が見えてしまいますね。
今後も一緒に居続けたいと思うなら、こういう提案にしっかり向き合ってくれる女性が良いでしょう。

・生活の中での優先順位

恋人が生活の中に組み込まれたとしても、仕事や友人家族、1人の時間も大切でしょう。付き合いたては全てを彼女との時間にあてがいたくなるかもしれませんが、これも長くは続けられません。
その内友人と飲みに出かけたい日や家族旅行の予定が入ってくるでしょう。また高頻度で人と会い続けていると一人になりたい時も来ます。
今まで彼女第一優先だったのに、他の事を優先し始めるとこれまた喧嘩の元となる可能性があります。また、彼女優先しすぎた事であるとき緊張の糸が切れ、しばらく会いたくなくなってしまう感情に飲み込まれる事も。
生活の中に何かを足す場合は、全体的なバランスを見て決めましょう。

・休みの使い方

お互いの休みを把握していると〈休みが被っている日=デート〉と暗黙の了解になってくるときがあります。
毎回シフトを送り合う事が億劫になってしまうカップルも少なくありません。
休みを全て把握されている事自体が束縛に近いと感じる人もいます。
休みの使い方や休みと会う頻度の割合はさらけ出しすぎると後々辛くなってくることがあるので、始めの方は“会いたい休みの日”だけを伝えるようにするのも良いでしょう。


せっかくお付き合いできた彼女と長く続けるためには初めの愛情表現が大切だったりします。無理せずお互いが幸せな関係性を築けるように是非ご参考下さいませ。

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