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【土産店】長野・駒ケ根市の「駒ケ根ファームス」。南信州の名産品が一堂に会する観光スポットを楽しむ

駒ヶ根を含む南信州の名産品が一堂に会する駒ヶ根の観光土産スポット「駒ケ根ファームス」。駒ケ根高原のリゾート地に囲まれた好立地にある「駒ケ根ファームス」は、駒ヶ岳ロープウェイ行きのバス乗り場に隣接しているため、駒ヶ岳ロープウェイを利用後、下山した際にお土産を購入したい時に、とても便利な場所にあります。

この日は駒ヶ根ドライブを満喫しておりましたので、こちらのドライブマップに従い、「駒ヶ池」の次の目的地として「駒ケ根ファームス」に立ち寄ってみました。

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どんなものが売っているんでしょう。「森の菓舎 ごろごろくるみのケーキ」というお菓子が売っています。

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大きく信州名産の胡桃が描かれた包装紙に、リスが愛らしいですね!

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アップルパイ。信州はりんごの名産地としても有名ですので、アップルパイなんかも人気がありそう。

信州のご当地ラーメンがありました。

「信州みそ仕立て ホームラン軒」。

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超定番「ホームラン軒」にも、この信州にご当地ラーメンとして、「信州みそラーメン」が置いてありました。こういうご当地ラーメンを味わってみるのも、ご当地の楽しみ方の一つですね!

出ました。先日ご紹介した伊那のご当地グルメ「いなローメン」。

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これをお土産として買って帰っても喜ばれるのではないでしょうか。

こちらは「すりおろしりんご」。

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なんか信州の地で"りんご"の文字を見ると、どれも本当に美味しそうに見えます。

ここからは信州の地酒コーナーと行きたいところですが、隣に嫁はんがいるので、小生がお酒を買わないか睨みを効かせております。

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モルトウイスキーの「越百」に、シングルモルトの「駒ケ根」。

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そしてブランデー仕込みの「竜狭梅酒」に、マルスウイスキーの「TWINS ALPS」

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さて、Amazonでこっそりと購入しましょうかな。ワインもこの通り。

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これは飲みやすくて美味しそう。よし、次回伊那にいったときは、とことん飲みますぞ!!

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信州伊那の「五平餅」。

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五平餅とは、三河・遠州・南信州にまたがる「三遠南信」地域で古くから食べられてきた郷土料理です。ご飯を多少粒が残る程度につぶした(「半殺し」)ものをわらじ型もしくは団子型に整形し、串に刺して焼いたものに、味噌や醤油をベースにし胡桃や胡麻、山椒の芽などを加えたたれを付けて頂きます。

これも次回食べてみよう。

そして駒ケ根名物のソースかつ丼。

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この後お昼はソースかつ丼を食べまするぞ!

やっぱり信州だけあってお菓子にもりんごがふんだんに使われていますね。

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これはなんでしょうプレミアムエクセレントショコラ「駒ヶ岳」。

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プレミアムエクセレントショコラは東京でも売っていますよね。駒ケ根ともなると、またお味が違うんでしょうか。

「雷鳥の里」

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欧風せんべいにクリームをサンドした北アルプスの高山に生息する雷鳥をイメージして作られたお菓子。さくっとした歯ざわりとまろやかな味が好評で、40年以上続いているロングセラー商品だそうです。

お土産をチョイスするのであれば、こういう地元ならではのお菓子を買いたいところです。

「信州りんごパイ」。

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お店で食べるアップルパイよりも美味しそう。

「駒ケ岳クッキー」。

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本当にお土産に何をチョイスすればよいか悩みます。信州の読者様、是非おススメのお菓子を教えてくださいませ。

今回はお土産の紹介で終わってしまいました。如何でしょうか。駒ヶ根高原のリゾート地に囲まれた好立地にある地元産物を販売する観光施設「駒ヶ根ファームス」。地元の食材を使用したメニューを提供するレストラン、地元の採れたて農産物のお店などが集まっていて、観光案内所も併設されています。

皆様も駒ケ根に来た折には、駒ヶ根ファームスに立ち寄り、袋一杯に駒ケ根名物を買い込んでみては如何でしょうか。

written by パープル@いつでもどこでも働ける、リモートワーカーという生き方

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