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不思議な高校生の将来の展開希望

お久しぶりです。ここ一週間くらい色々ありまして書いていませんでした。KlRINです。たくさんの人に読んでもらえてとても光栄でございます。ありがとうございます。

さて、今回は今の自分の将来の夢について書いていこうと思います。高校一年生3月現在の話です。受験とかいうものまであと二年あります。たっぷり一年間悩みぬいていこうと思うのでもしかしたら全く違う道に行くかもしれないですね(笑)。それもまた人生ではないでしょうか。
今回もよろしくお願いします。

将来の夢

自分のやりたいことの最終的な野望は世界平和です。まあ、ここまで行くまでの過程はとてつもなく長いことは分かっています。一つずつこなしていけば不可能な夢ではないとは思っています。

世の中のすべての物事はステップアップによって成り立っていると考えています。

「世界平和」というとても大きな夢へのステップアップ、それもおぼろげながら見えています。

まず第一に最も近い目標として、人狼ゲームの完成というものがあります。
※詳しくはこちら
(今、高校生だからできることhttps://note.com/remon308/n/n3c8960c13f1b)(人狼ゲーム in English~一回目のトライアルをうけて~https://note.com/remon308/n/n58de1f4ddaba)

この人狼ゲームの原点は国際交流です。英語力向上はそのために必要なスキル、いや、ただの手段でしかありません。
なぜ、国際交流を大事にしたいかというと、平和になると考えているからです。

わざわざ仲のいい友達の家に火を放ちたいですか?
友達が自分と違うことを言うからといって包丁で刺しますか?

しませんよね?

友達が違うことを言うのであれば話し合いますよね。そうして互いが違うことを認め合っていく。そんなもんじゃないですかね?
それのただの延長線上にあるだけの話です。

海外に友達がいたとして、わざわざそこと戦争したいですかね?という話です。どちらも一方的に話をするだけでは世界は平和になるわけありません。何一つ解決しません。

当たり前です。

そのためには、お互いが自分の言葉で話し合う必要があります。
その為に英語力向上をさせていきたいと考えているだけです。

では、人狼ゲームが完成したらどうしたいのか、という話になりますが、自分は、学校を建ててしまいたいと思います。それこそ、自分のやりたい教育というものをやりやすいと思うからです。

まあ、こういう話を友達にしても笑われるだけなんですけどね((´;ω;`))

それも含めて変えていかないといけないと思いますけどね。

正直、学習指導要領が変わってどれくらい思考力を養えれるのかわからないところがあります。

何も変わらない可能性もあります。戦後70年ほどほぼ変わらない教育を施してきた国です。不変こそよいみたいな風潮すら感じるほどです。

気持ち悪いですねぇ。

自分の常識を疑い、時代に合わせて変えていかないことには前に進むことはできません。

そのためには、まず、英語で学年一位を取り、海外の大学に行きたいと思っています。日本にいつまでいてもステップアップができないような気がするからです。

世界を知り、客観的に日本を見ることでいいところ・悪いところを見つけることができると思っています。

自分とは

自分とは、普通の高校生ではないと自称しておきます。あ、年齢は普通に16なんですけどね。

母親が英会話の先生であることもあり、幼いころから英語がある環境で過ごしてきていてそれなりにレベルは高いとは思っています。
それでも、数年間海外で過ごしてきた先輩には到底かないません。

なぜでしょうか。

簡単なことです。使わないと普通に過ごせなかったからですね。
周りの子たちが日本語を理解できない環境にいたら確実に英語で話す必要があります。
人狼ゲームだと疑似的にその空間を作ることができます。

自分もそうですが、英語を使う機会が全くと言っていいほどありませんでした。そう思っている子はたぶん結構いると思うのでそういう子たちに機会を少しでも提供できればいいなぁ、というのが今一番手の届く範囲の目標です。

まあ、昔話はいいです。過去のことなのであまり話しても面白くないでしょうし。

自分のやりたいことはただ一つ。

日本の英語教育を変えること、ただそれだけです。

と、いうことで、今回はここらへんで終わりにさせていただきます。
また、次回は、「自殺と環境・教育について高校生が思うこと」というタイトルで書こうと思います。

まあ、理由としてはトレンド入りしていて教育を語る上では避けれないだろうなと思ったからです。それに、知り合いから出てほしくないからどうしたらいいんだろうと整理したいというのもあります。

ここまで読んでくれてありがとうございました。また読んでくれると嬉しいです。

以上、KlRINでした。

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