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“商売着実”。入社3年かけて掴んだ実感と共に、いざ独立です。

【連載note】セプテーニグループにある10社以上の社内ベンチャーをめぐり、事業家ひとりひとりが持つ“プレイスタイル”を聞き集める企画です。

今回は、2020年11月設立のアルファブルの香美さんとお話しさせていただきました。

●プロフィール

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香美惇
2017年新卒でセプテーニグループにアカウントプランナーとして入社後、入社半年後の同年10月に新規事業コンテストgen-tenを経て事業化。現在は恋活・婚活専門のプロフィール写真サービスPhotojoyメンズメイクブランドMULCの2事業を展開している。https://twitter.com/mira0039

目次
・新卒から3年間の事業準備を経て、いよいよ。
・『ちっさく積んだ成功体験』を捨てるとき
・先輩たちのプレイスタイルを間近で見て
・“商売着実”と、“ザ・スタートアップ”。その両輪ともう一つ。
・3年前の自分にアドバイス…は、松田さんの言葉より
・after talk
・制作後記


記事の途中に置かれたフィルム写真は、アーティストのkoniさんによる撮影です。今回は初めて11階の会議室をお借りしました。窓に映る夕方の西新宿の様子も、ぜひお楽しみください。

新卒から3年間の事業準備を経て、いよいよ。

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ー香美さんは2017新卒でセプテーニグループへ入社、入社年度に新規事業コンテスト・gen-ten(以下、gen-ten)へ出場し、セプテーニ・ベンチャーズ(以下、ベンチャーズ)に転籍。そこから3年間、様々なトライを経て、満を持して2020年11月にご自分の事業を法人化されるんですよね。3年!

いや〜、人より長い方だと思います。でもあっという間だったような感じもします。各社どういう風に立ち上がるかっていうのは、事例を聞いてもあまり参考にならんというか。やっぱり、色々わからないものですね。

ーこの3年間、たくさんの方にお話を聞かれたりアドバイスいただいたりする機会があったと思いますが、初期のエピソードや先輩たちの言葉で覚えているものはありますか?

初期は、フットワーク軽く色んな人に話を聞きに行ってました。それこそ…よくわからん交流会にも足を運んでみて。(笑)そしたら当初の企画してたマッチングアプリの領域に興味持ってくださったおじさんが居て、今度話そうと言ってくれたんですよ。その頃の僕は、社会人になって半年とか……?それでとりあえず行けば何かアドバイスくれるのかな〜と向かったら『お前、資料くらい持って来なさい』とお叱りをいただいたことがあります。1時間か2時間くらいのお説教…、何も知らなかったんで、本当に怖かったです。(笑)ただそこで「あ、ビジネスってこういうものなんだ」と。

ーとりあえずでもプランが必要なのか、と。

はい。で、本当に頭をガツンとやられ、プランってどう作るんだ?と書籍を読み漁る日々でした。27階でひたすら読んでましたね…

ーそこで得たものは役に立ちましたか?

いやそれが結構足を引っ張った感はあって…。頭でっかちになっちゃったんすよね。今では定番の、起業関連の書籍も読みました。ただ、理論だけインプットしても、当然その通り行くことはないですよね。

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初期に考えていた事業はマッチングアプリなので、男女ともにユーザーが必要になるんですが、理論上は完璧なのに、女性ユーザーが全然集まらなかったんですよ。

ベンチャーズは転籍してから最初の半年間で事業プランを承認してもらう必要があるのに、全く上手くいかず、1年間で2つ失敗しました。

ーそうだったんですね

ただ、なぜか……。

特に戦略も練らず、サブ的に始めた「SNSのプロフィール写真撮りますよ」っていうカメラマンサービスが異様にリアクション良くて。あれ?ってなりました。(笑)

ーへえ!それがユーザーさんの空気感とかを掴むチャンスになったんだ!

全く意図せず。(笑)

ーこないだ『僕の事業で当初から一貫してるのは男性の背中を押す、という点です』と仰ってましたよね。初期はマッチングアプリで、現在はメンズメイクのプロダクト。チームに女性のメンバーはいらっしゃますか?

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そういえばいないですね…そもそも広く採用活動をしたわけではないんですよ。

僕が友人に「こんなビジョンでやって行きたくて、今の時期は多く支払えないし、結構体力勝負なんだけど、どう?」と相談して。それでも集まってくれたメンバーなんです。ビジョンだけでなく、正直なところこれだけインプットしたり考え続けないといけない、としっかり伝えて。せっかく入ってくれたのに辞めちゃうのは勿体無いので……

ー事業の初期は耐久レースというか、筋トレみたいなところがありますもんね

そうなんですよ。徐々にそこから抜け出したいですね、松田さんからも『今は筋トレでもいいけど、自転車みたいにうまく動力を使えるようになれ』って。

『ちっさく積んだ成功体験』を捨てるとき

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ーちなみに普段、遊びは何やってますか?これまでの取材では、プライベートの遊びや趣味が、少なからずその人のプレイスタイルに繋がっている印象があります

ああ…どうですかね…僕、遊び友達ほっとんどいないんですよ。(笑)

ーははは!

ただ、どんな方とも楽しく付き合えるタイプなので、遊びはやっぱり仕事の飲みとが多いんです。業界を超えた仕事の話を聞けるのが楽しいですよね。

ー事業の話をするの面白い。

僕自身、好奇心旺盛なタイプだと思うんです。新しい領域でハマったビジネスモデルを理解したり、「なるほど、この企業はそういう仕組みでやっていたのか!」って発見があったりするのが。

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やっぱ、事業に教科書はないんで、サービスを運営していくなかで一つひとつ見つけていくのが楽しいですし、違う業界の実感こもった話を聞けるのも楽しいですよね。

ーああ、なるほど。知見も失敗も自分で動いて貯めていく、その学習の面白さ、のようなことなんですね。最初に『頭でっかちなとこがある』とおっしゃってましたけど、結構タフな、、、

いや、そうなんです、よくないと思ってるんですけど…。それこそ今は、空中戦も考えられるようになりたいんですけど、これまで泥臭くやる方法でちっさく成功体験積んじゃったので、戦略を練ってスマートにいくより「最終この手がある!」という感覚が抜けないんですよね。

ー『ちっさく成功体験』、聞いてもいいですか?

はい。事業プランの承認がおりたら、まずは単月黒字を目指すんです。マッチングアプリの事業はそんなに早く売り上げ出ないので、どうしようかなと。それでサブ的にSNSのプロフィール写真撮影を始めたんですけど、かなり反応が良かったんで、一次的に写真撮影の稼働率をめちゃくちゃ上げました。

単月黒字のために、チームメンバー全員で友達に連絡しまくる。戦略ナシです。ただただ手数で数字を達成したという。(笑)

ーあはは、ありますよね、そのガッツを得たことは後々効いてくるものの、どこかで仕掛けを考えないと事業にならないし、何より体力の配分ができなくなっちゃう、という。

本当にそれっすね。「最終、手数でなんとかする」っていうマインドは、今はもう、よくないです。(笑)

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先輩たちのプレイスタイルを間近で見て

ー今、一番勉強していることはなんですか?

ECですかね。それと、メンズメイクのアイテムはどこに置いたら手に取ってもらいやすいんだろう、ということを考えてます。こないだ百貨店でポップアップしたんですけど、全然でしたね〜

ーあは〜

まだ広告は全く打ってなくて。セプテーニに入社したのに、広告もマーケティングも全く学ばないまま転籍しちゃいましたね……。CPAとか、若干覚えてるかなくらいです。(笑)

ーふふふ。私、セプテーニグループに1、2年お世話になっていまして。皆さん香美さんのこと応援してるんだなと感じます。パッと『ああ、あいつ頑張ってるよね』って、にこやかに。

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え、まじすか?そんなイメージ全然ない…。嬉しいですね、先輩方は要所要所でアドバイスしてくれます。『お前事業責任者なんだから頑張れよっ(バシっ)』て。

ーグループの社長のみなさんと、香美さんは、10歳くらい離れてると思いますが、一回り上の先輩たちの姿を見ていて、何か思うことはありますか?

ロールモデルというほど自分と似てる人はいないですが、人それぞれ強みやプレイスタイルが違うので、真似したいなと思う部分は結構ありますね。ベンチャーズに転籍したときは全然思わなかったんですけど。(笑)

ーあれ

や、セプテーニグループの売り上げの大部分を担っているのが広告事業なんですよ。そこに対して当時のベンチャーズはまあ、、そんなだったんです。他社のベンチャーと比べても全然スタートアップぽくもないし。だから「なんか…あれ?なんなんだろう」って思ってました。素直に。(笑)

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でも、2、3年在籍させてもらって各社いい経営をしてるんだなと気づきました。一人ひとりプレイスタイルがちゃんとあるし、事業を着実に伸ばしていく様子を近くで見て、はい。

とはいえ、“スタートアップっぽさ”は、やっぱりないですけどね。(笑)

ーなるほど。加えて皆さんあまりアピールをされないイメージです。

あ、そうですよね!なんか、、、そうっすよね?僕の中のスタートアップのイメージは、資金調達しました!リリース打つ!みたいな。(笑)

ーははは、遠くから見て「なんか勢いあるな、話題が尽きないな」っていう。

そうですそうです。でも、流行りで事業をやらないことは大事だなと思い直しました。

大きく伸びるところで、良い事業をちゃんと建てる。着実にポジションをとって、成長していく。そういうセプテーニのスタイルが良いなと思うようになってきてて。特に下垣さんとか丸谷さんとか。事業ドメインもだし、着実に自分たちのユーザーさんと関わってくスタイルも。

ーでも香美さんの領域は時流と沿ってますし、まだ誰も占有しきれていない。いいチャレンジができる場所じゃないですか?

や、隣の芝は常に青いんで。

ーははは!

“商売着実”と、“ザ・スタートアップ”。その両輪ともう一つ。

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ー普段、迷ったときはどうしてますか?

不可逆な意思決定はかなり壁打ちします。可変な施策はすぐ試しますけど、事業をやる以上、不可逆な意思決定は、そんな多くはできないじゃないですか。特に、事業領域っていうのは、一度選んだら結果が出るまでやってみないと。

今はもうメイクをやると決めたので、なかなか数年では変えれないと思ってます。で、ECやってみて「男性×メイク」は難しいなと感じたところです。(笑)

まあただ、大きな岐路に立たされたときは……あー、結構最後は「えいや!」ですね。そう考えると、たいして壁打ちしてないのかも。(笑)

ー自分が香美さんの立場だったら、ひと世代上の先輩たちに囲まれ、全員それぞれのスタイルがあるから異なる視点でアドバイスをくれる。でも最後は自分の好きにやれよ、と言われる。さてどうしよう、となりそうです。

あはは!おっしゃる通りです。

ーでもバランス感覚がいいというか、バランスをとる力が強いイメージがあります。自分を引っ張り上げること、自分へのいいプレッシャーの掛け方など、この3年間で得たものがあれば聞きたいです

あ、バランス感覚についてはよく言われます…。それは素直に嬉しいです。年齢や事業領域問わず、いろんな人に良くしていただいてるからかもしれません。

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それに、セプテーニは「商売着実にやろうよ」という “商人(あきんど)カルチャー”がありますけど、一方で、僕の同世代の起業家やスタートアップには事業をやるなら最初からホームラン狙う的なところがありますよね。

そういう、“ザ・スタートアップ”な場所で頑張ってる同年代と比べたとき、自分はどれだけ動けているのか?という視点は、いつも持つようにしてます。速さという意味でも、本当にいいプレッシャーです。

そこに重ねて、社内の“商人カルチャー”があるんで、事業の質というんですかね?商売としての強さ、着実に目の前のことを積み上げていくこと。そこへのフィードバックが常にあるからこそ、良いバランス感覚が身についてきた部分はあると思います。

あと、自分を鼓舞する意味で言えば、チームのみんながいるからです。やっぱみんなで年収を上げていきたいんで。

ーみんなで。

はい、目標額があって。みんなと「ここまでいくぞ!」って言い合って。はい。(笑)

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3年前の自分にアドバイス…は、松田さんの言葉より。

ー例えば、同世代の動き方を見たときに“商人カルチャー”の存在が「やりづらいな」と感じたことはありますか?

や、それはないんですけど、資本政策が違うなとは思いました。スタートアップは資金調達のスピードや規模が重要ですよね、ベンチャーズの仕組みだと資金注入がゆっくりめというのかな……?

ーああ、なるほど。ゆっくりめは、なんとなく。

そうですよね。一手一手を膨らませて、それを次の施策の資本にして…。確か、ベンチャーズの設立目的は二つあって。まず「商人の育成」とあるんです。それから「次の柱になる事業を作る」。だから資金注入の仕組みも、“商売着実”の視点で組み立てられてるのかな?と思いましたね。

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ーへえ〜!そういう感想は初めて聞きました〜

あ〜そうですよね、これまでの記事だと純粋なベンチャーズ出身なのは丸谷さんと僕くらいじゃないですかね?

ー確かにそうでしたね。あれ?ってことは記事全部見てくださってるんですか…

あ、もちろんもちろん、、、

ーありがとうございます。香美さんは11月に事業を法人化されるんですよね。ベンチャーズに転籍した3年前の自分にひとつ伝えるとしたら、何をアドバイスされますか?

これは最近松田さんに言ってもらったことなんですが、良いですか?(笑)『テーマ設定が一番大事』。それを問いかけます。いま若干ブレてるんで…

ー「ブレてる」。(笑)

いや〜ブレてるというか、結果的にブレちゃった、んですよ。(笑)

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松田さんが『どんな人も、5年ちゃんとやればポジション取れるよ』と。もちろん、資本主義経済の中で規模の違いはあるでしょうけど…

『長いメガトレンドにちゃんと自分のテーマを置いておくことが大事。そして1、2年でブレないように。ゆっくりでも、小さくてもいいから、着実にポジションを取ろう』とおっしゃってて。だから、、、「それが大事ですよ〜!」って言いたいですね。

ーは〜!この視点、アーティストも同じようなところありませんか?

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(写真を撮ってたkoniさんが手を止める:

ほんとにそうですね。アーティストの中にはテーマと素材が密接なひともいて、アンディウォーホルのスープ缶もそうですね、その人しか使わない素材っていうのがあるんですよ。一見わかりづらいアプローチでも、本人にとって理由があって、5年10年と積み上げていったとき、その人だけのコンセプトや作品になっている、という。)

ーたしかに、それがスタイルとして認知されたり、まあマーケット的にも居場所ができる、みたいなのはある気がします〜。

あ〜、一緒なんですね〜。本当にそんな感じです。

ベンチャーズに転籍した当初から、僕の事業は「男性に焦点を置く」と決めてたんですよ。ただ、ここ数年でジェンダーニュートラルの考えが普及して、自分も「二元論はよくないな!」と思ったんです。そしたら迷っちゃって。(笑)

ーははは!マッチングアプリを企画されてた当時、信頼・自信、みたいなキーワードを話してくださいましたよね。本人が自分にYESと思えることにアンテナが高いんだなと思ってました。や〜、事業のコアが磨かれていくの、楽しみですね!

確かにそうだったかも。今、メイクに領域を決めたことで「かっこいいを追求する」とか、「恋愛」とか、「コスメ」とか、ベクトルの選択肢が増えていて。この1年、しっかり磨いていきたいですね。

ー最後にひとつ。自信の源になってることはなんですか?

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これまでいろんなチャレンジさせてもらったからこそ、小さな成功体験や失敗が多いんですよ。だから今やってることの確度が見えるようになってきたな、とは思ってます。

ーああ、まさに3年間の蓄積が。ちなみに、強みというより「自分が自分に対して信頼を置いていること」はなんですか?

あ、それは一人ひとりと信頼関係を築いてきたことですね。全員との約束を、ちゃんと実行してきたなと思えること。

信頼を裏切らないぞと思えば、結構頑張れるといいますか。初期の単月黒字は、知人・友人の写真撮影で達成して、事業家としては大声で言えることじゃないですけけど、そのおかげで次のチャンスが掴めたと思うんです。

そういう出来事ひとつとっても、周りの人との関係が……あー、や、自分から「信頼関係です」と言うのは、なんか薄っぺらいですね。(笑)

ーははは!こういう時にパッと『ちゃんと約束を実行してきた』と言えるのすごく格好いいです。大事な時期に、お時間いただいてありがとうございました!

***

after talk

ーデスク、お邪魔してもいいですか?きっとチームの皆さん仕事中だと思うんですけど…

もちろんもちろん!

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ーあは〜、これはやってますね。(笑)

結構……もうこうなっちゃいますね。(笑)

ーチームの皆さんは綺麗にしてらっしゃる

(「ほんと片付けてほしいですよ」と声が。)

すいません…。(笑)

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制作後記

初めてお会いしたのは、記事文中にある“マッチングアプリの頃”です。その次は、2019年のgen-tenをお手伝いさせていただいたとき。「どうもどうも^^」という会話程度でしたが、事業準備中の香美さんとお話したことで、「セプテーニ・ベンチャーズは他のスタートアップと何かが違うようだ」と気がつきました。

そこからこの取材企画が始まったのですが、今回、「資金注入のスピード感が違う、それは“着実に事業を育てる商人カルチャー”に起因している(と実際に感じている)。だから一人ひとりのテーマが必要で、そこを大事にできる(んだと思う)。」というお話を聞くことができました。

おかげで、皆さんがおっしゃっていた『お互い似てない』『自分らしい事業展開を』『そういう意味でうちは自由だよね』という、セプテーニ・ベンチャーズのイズムの正体を掴めた気がします。

社外の私が魅力に感じていた部分は全て、着実に事業を育てていく “商人カルチャー” ゆえの、素敵な結果論だったようです。商人ならば、当然、自分のプレイスタイルが必要になるのだろうし、大多数の成功方程式だけではきっと務まらないのだろうなと。今までお会いした皆さんの言葉の数々を、点から線へさらりと繋げていただいた回でした。

香美さんのことは、華のある人だな〜と思いつつも、ちょっと派手な感じなのかな〜と誤解してた部分もありました。でも「まだわからない」「これができない」「でもこうしたい」とあっけらかんと話してくださるのが印象深く、器用で不器用・柔軟性があって最後はタフ、その表裏一体な魅力が大きな求心力なんだろうなあとチームのデスクにお邪魔したときに感じました。

そうそう、仲間や先輩方とのお酒の席が好きだとおっしゃってました。独立後はその機会も一層増えると思いますが、肝臓は不可逆案件ですから、ぜひ大切に^^

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-fin.-

運営元
Septeni Incubate / SIGNCOSIGN

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