見出し画像

最近手放したこと。


結論から言うと
「誰かに憧れること」を辞めました(/・ω・)/✧


思い返せば社会人になってから
出会う人種が一気に広がった
その時から
誰かに憧れて、そこを目標として
日々を頑張ってきたように思う。


これまで勤務した会社は2つのうち
どちらの会社にも私にとって憧れの存在がいて

プライベートで仲良くなった年上の方にも
「すてき~!✧こんな人になりたい」って
思ったことがある。


この感覚が、意外にも自分の軸になっていたようで
なんか、ずっとその背中を追いかけていた模様。笑


そんな憧れの存在があったから
頑張れたことは沢山あるし
新しい未来を見せてくれたことに
本当に感謝している。



そんな中、自分の視点が
”憧れのだれか”に向いていて


自分自身を見ることをすっかり
忘れてしまう時が多々あった。
とても本末転倒なのだ。


元々ミーハーな性格もあるだろうけどw
それを抜きにしても
これからは、素敵な人のマネをすることはあれど
憧れをいう言葉を使うことはなくなる。


もっと自分のことに集中したいし
もっと自分で気づいてない
感覚や感性に目を向けたい☻



そんな意味合いなので
決して憧れることに否定的なわけではありません。


すーぐ人を見て
影響されやすい私
そしてお世話になった人や
育ててくれた場所への想いが
人一倍強い私だからこそ、
一つの取扱説明書みたいなものです。笑


同時に、これまで新しい景色を見せて
日々の私に活力を与えてくれていた
いままでの”憧れの人”にありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?