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#設計事務所
同じようで、常に変わり続けているという事
ふと思いついたことをまとめようと思いPCに向かっています。いつもの乱文申し訳ございません。
我々の建築メディア「アーキテクチャーフォト」ですが、この名前に変わった、2007年から今年で16年目になります(その前身のサイトが始まった2003年からだと、もう20年!になります)。
日々多くの方にサイトに訪問して頂いていて、恐らく意識もされていないと思うのですが、過去を振り返ってみると、当時行ってい
設計の関わり方の深さをコントロールする
建築家の山本嘉寛さんが、instaに投稿してた、建築設計を3つのコースに分割して受注しようとする試みを知って興味深く思ったので、こちらでもご紹介したくPCに向かいました。
また、こちら簡単にtwitterやinstaにも書いたところ、個別にメッセージをくれる建築家の方が何人かいらして、その仕組みへの注目度の高さを感じました。
https://www.instagram.com/p/Co4yxn
やらなくてよいこと探し
皆さん、いつもこちらのコラムを読んでいただきありがとうございます。ふと思いついたアイデアを、ぼんやりしたままに文字化して、自身の考えを整理しつつ、それを、これまでに繋がった方々に見て頂いて1mmでも、ヒントになる事があればよいなと思って何とか継続しています。
今日もそんな感じで、少し書き綴ってみたいと思います。
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今回のお話も、私が主戦場としているネット上のお話なのですが、ほんの10年く
サービスとしてのレファレンス(参照)
(※ChatGTPを使って、本文を350文字に要約してみました)
20年前、スイスの現代建築が日本で注目され、建築における「参照」の概念を知りました。ペーター・メルクリの建築は過去の建築物を参照し、自身の作品を建築の歴史に位置づけていました。現代建築は過去の建築を解釈し、提示することで歴史とつながります。
最近は、地域の文化や特性を参照することが増えています。例えば、MVRDVの上海のブルガリ