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体の中で鍛えた方がいい筋肉はどこ?現役介護士が女も男も役立つ筋トレ知識を解説

どうも、介護士筋トレブロガーの佐々木歩です。

人の身体にはいろんな筋肉があります。そんな中、特別鍛えたほうがいい筋肉というものはあるのか?気になる方も多いはずです…。

本記事では、そのような疑問を解消するべく、鍛えた方がいい筋肉について調査した結果をまとめていきます!

見た目目的・健康目的などなど…様々な目的で筋トレをする方がいると思いますので、目的によって鍛えた方がいい筋肉も紹介していきます!

そもそも筋トレって必要なの?

そもそも「筋トレは必要かどうか」も気になると思います。
結論を言えば、個人の自由なので鍛えるも鍛えないも人それぞれです。

鍛えたい人は鍛えればいいですし、鍛えるのが面倒な人は何もしなくていいという事です。筋トレをしなければならない理由はどこにも無いので、そこらへんに関しては個人の判断にお任せしたいと思います。

※世間では細マッチョが流行っているみたいですしね(笑)

【目的別】鍛えた方がいい筋肉を見ていこう

では、ある目的があったと仮定して、どの筋肉を鍛えればいいのかがわからないという方もいる事でしょう。ネットには沢山情報があるので、正しい情報を探すのも一苦労です。

そこで、ここからは目的別に鍛えた方がいい筋肉を6つの項目に分けて紹介していきます。健康を考えている方・年齢を若く見られたい方など、鍛えたいと考えている方は必見です!

鍛えた方が良い筋肉①:健康を考えた時

先ずは、健康を考えた時に鍛えた方がいい筋肉についてです。

体の健康は誰しもが気になるところですが、10代や20代の頃はあまり考えない方も多いと思います。しかし、より健康的な身体を維持するためには若いうちからコツコツをトレーニングを重ねて体を鍛えておくことが大切です。

具体的な筋肉の部位としては、これと言った特定の部位はなく「体全体の筋肉」をバランス良く鍛えるのがポイントと言えるでしょう!

人の身体はどこから劣化するかが人によって異なります。デスクワークの多い人は背中や腰に痛みを感じやすいですし、スポーツ選手などはいろんな部位を負傷する事があります。

したがって、健康を第一に考えるのであれば、体全体の筋肉をバランスよく鍛える事が大切です。(ง •̀_•́)ง

鍛えた方が良い筋肉②:ストレスが溜まった時

ストレスが溜まった時に鍛えた方がいい筋肉は特にありません!

むしろ、ストレスが溜まっている時には、鍛える部位を意識するよりも適当に「汗をかく程度の筋トレ」をする方が効果的と言えます。

理由としては、体を動かしてトレーニングをする事で、血液の流れが促進され、精神的にも肉体的にもリフレッシュする事ができるからです。

また、トレーニングを習慣化する事で、ストレスを溜めにくい身体にしていく事もできますし、筋トレで体が疲れる事によって眠りにつきやすくなる効果もあります。( ˘ω˘ )

したがって、ストレスに対しては体の特定の部位を鍛えるというよりも、トレーニングをするという事がストレス緩和に繋がる訳です!

鍛えた方が良い筋肉③:年齢を若く見せたい時

実年齢よりも若く見せたい人には筋トレが欠かせません!

人は歳を重ねるごとに筋肉量が低下し、肥満や顔のたるみが加速します。
しかし、そこを改善する事ができれば、実年齢よりも若く見せる事ができ、実際の年齢よりも20歳も30歳も若々しく見せる事も可能なのです!

また、具体的に鍛えが方がいい筋肉としては『顔・お腹の筋肉』です。
顔の筋肉に関しては、誰が見ても一発でわかる部位なので、必要不可欠です。腹筋に関しても筋トレしないとメタボと思われてしまいます…。

はっきりと申し上げると、メタボは加齢の証です!したがって早々に対処する必要があります。他にも鍛えが方がいい筋肉はいくつかありますが、最低限「顔・お腹」の筋肉は鍛えておくと良いでしょう。

鍛えた方が良い筋肉④:身体能力を上げたい時

身体能力を全体的に上げたい場合には、全身の筋肉を強化する必要があります。筋肉量を増やすことはもちろんですが、有酸素運動で肺活量を鍛えたり、筋肉以外のアプローチが必要となります。

これに関しては、健康第一と同じく体全体の筋肉をバランスよく鍛える事が最も重要な事なので、一概にどの筋肉を鍛えた方がいいというのはありません。あなたが一番鍛えたい部位から鍛えていくと良いでしょう。

鍛えた方が良い筋肉⑤:筋肉質に見せたい時

身体を筋肉質に見せたい時に鍛えた方がいい筋肉は「腕」です。

腕の筋肉はふとした瞬間に見える事があるので、そこを鍛えておくだけでも筋肉質に見せる事は十分に可能です。ただ、脱いだ時に減滅されないように、他の筋肉も鍛えておきましょう!

腕の筋肉がついてきたら、腹筋を割る事ができれば良いですね。上半身と下半身のバランスがおかしくならないように、バランス良く帳尻を合わせていくのがベストです。(•̀ᴗ•́)و ̑̑

鍛えた方が良い筋肉⑥:ダイエットしたい時

ダイエットと言えば、お腹周りの脂肪を気にする方も非常に多いのですが、下半身を鍛える事も重要です。太ももは身体の中でも特に大きい筋肉ですので、腹筋にも効果があります。

ダイエットする時には、下半身の筋肉を鍛える為のランニング・ジョギングなどの「有酸素運動」を行い、上半身(腹筋)のトレーニングも出来ると良いですね!

おすすめのトレーニング方法をご紹介!

目的によって鍛えた方がいい部位や、筋肉に対する意識に関しては概ねご理解頂けたことでしょう。後は、実際にどんなトレーニングをすれば正解なのかを知るだけです。φ(・ω・ )

一番手っ取り早いのは、スポーツジムのインストラクターに指導してもらう事ですが、金銭的にも時間的にも余裕がないと実践できないと思います。

という事で、スポーツジムに通わなくても、誰でも簡単にできるオススメの筋トレ方法を男女別にご紹介!身体を鍛えたい方は要チェックです。

男性向けの筋トレをご紹介!

本動画では、自宅で出来る簡単な筋トレ方法を端的に紹介しています。
特に道具を用意する必要もなく、おうち時間で実践できるトレーニング方法なので、是非ご参考下さい!

女性向けの筋トレをご紹介!

こちらの動画は女性目線の動画で、初心者でも簡単に実践できるトレーニング方法を解説しています。「4日間で効果絶大」と謳っている通り、全身の脂肪を効果的に燃焼させる方法を解説していますよ!\( ˆoˆ )/

不正解?間違った筋トレあるあるを知っておこう

まずは、以下の項目をご覧ください。

・筋トレは毎日やったほうがいい
・とにかく回数をこなしたほうがいい
・筋肉痛の時は筋トレを避けるべき
・プロテインやサプリは意味がない
・空腹時の筋トレが良い

上記が筋トレにまつわる"あるある"ですが、ハッキリ言ってこれらの認識は間違いです!(๑́ºㅿº๑̀)

筋トレは毎日やらないで時間を空けてやるのがポイントです。筋肉を鍛えて筋肉痛になった後に筋肉の再生が始まるので、基本的には筋肉が再生し終わってから再度トレーニングを行うのがベストです。

※筋肉痛が治まったタイミングが次の筋トレの合図です!ᕦ(・ㅂ・)ᕤ

また、回数を多くこなすのも良いのですが、1回にかかる負荷を強くするほうが効率的です。さらに、負荷の大きい筋トレをした後はプロテインを飲むとより良いでしょう。

プロテインに含まれているHMBが、身体の肥大の手助けをしてくれますよ!

【まとめ】人には鍛えた方がいい筋肉がある

鍛えるべき部位を解説してきましたがいかがでしたか?

自分の鍛えたい筋肉は人によって異なると思います。もちろん、自分が鍛えたいと思った部位のトレーニングを積極的に行っても全然問題ないのですが、筋トレメニューを作っておくと便利ですよ。

最近は、自宅でも使える「ダンベル」「腹筋ローラー」などの便利グッズが販売されているので、腹筋や腕立てだけでなく、筋トレグッズを使ったトレーニングを取り入れてみるのもアリかもしれませんよ!ᕙ(⇀‸↼‵‵)ᕗ

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