I have a Dream。

いつか自分自身で至高と想えるメニューを作りたい。
何年かかるかわからないけれども。
今はまだ料理が上手でない中級者くらいのレベルだと自分で思うけれども。

それは、3つのヴィーガンの「サンドウィッチ」。
豆乳マヨネーズのかかる白と、やや黄色がかったタマゴサラダの具。
ピーナッツバターの濃厚でインパクトのある、緑と赤の野菜で彩られた具。
大豆ミートから上手くツナの触感・味が引き出された、ツナマヨの具。

そして、それらの具を挟むサンドウィッチのパンは全て米粉でできていて、
グルテンフリーでもある。

食前または食後に出てくる飲み物は「コーヒー」で、
カフェインありでもなしでも、
どちらでも合っていて、美味しく飲めるもの。

もしくは、「サンドウィッチ」の代わりに、「玄米おにぎり」で3つの具を挟んだっていい。
おにぎりの外側には白ごま塩でまぶしたり、または醤油に浸した海苔で包んだっていい。
それでも、中の3つの具とも、どれとも合って美味しくなってしまう。
そして飲み物には「緑茶」を。

おしまいにはデザートにヴィーガンのバニラアイスと、
オーガニックなチョコレートも一緒に出てきて、
甘いものも最後にしっかりと堪能できる。。。

要は気分で好きなものを選んでいくんだ。
食べたいもの、飲みたいものを自由に選んでいくんだ。
与えられている範囲だけのことだけれども、
全部に配慮した上のことだけれども、
それでも、美味しくて満足できてしまうんだ。

少なくとも、わたしと。
わたしを含めた周囲の人と。
お世話になった人。そして知らない人たちも。
まだ出会ったことのない人も。

キング牧師の言葉を思い出します。
「私には夢がある。」
そう、わたしにも夢があります。
それは最近、ふとした拍子に浮かんできたものです。

自分の畑があって、オーガニックの野菜を植えていて、
そして畑の近くに自分のお店(カフェ)があって…

その畑から摂れた野菜等を、そのお店で上手く調理しながら、
自分自身が至高と想える「サンドイッチ」と「コーヒー」を作り、
お客さんや知り合い、友達、恩師、そして家族に出していく。。。

そして、犬や猫、動物たちとも、楽しそうに過ごしながら、
とっても大切にされながら、同じ地球の住人として生きていける。
人間たちとも仲良く触れ合っていける。

さらには、わたしは聞こえないけれども、
聞こえる人ともスムーズにコミュニケーションが取れちゃうような、
音声認識ツールを自分で創っていきます。

自分自身でプログラム組んじゃったり、AIやら作っちゃったりします。
そして、聞こえる人と聞こえない人が、コミュニケーションの壁を越え、
一緒に楽しむことができてしまっていきます。

しかも、そのツールは使いたい人に合わせて、自由自在に姿を変えてもいきます。
戦隊モノに出てきそうな変形合体ロボみたいな感じかもしれません。
とにかく、その場の雰囲気、シチュエーションに合わせて、
ちょうどいい感じにしてくれちゃいます。

頑張り屋さんなAIでもあって、
ただ、皆から怖がられるようなAIでもなくて、
頭はいいけど、まるで日本人のように控えめで謙虚で、
そして色んな人、全てに配慮できる優しいAI。
そんな夢のようなものが動き、みんなと和する。
みんなの味方である。

そんなAIの助けもありつつも、
みんながみんな協力し合うことで、
コミュニケーションの壁がなくなり、
余分に作られてしまった心の壁もなくなる。
聞こえる人とも聞こえない人とも、ワイワイガヤガヤできる場ができていく。

そんな、ワイワイとなりながらも、
時には穏やかになる時間もできて。
または店のどこかで静かな場所もあって。
一人ぼっちな人も入っていける。

そして、独りになりたい人も、
時々は気が向いたら、みんなの輪にも入ってもいいような、
そんな、過ごしやすい場にもなる。
夢のようで幸せな時間を過ごしていける。

そうして、その幸せな時間を過ごした人たちはみんな元気になって、
また新しい明日へと向かって、
挑戦して、楽しんで、前向きになっていく。
人生に希望を持っていく。

そんな美味しくて、楽しくて、元気になれる、
みんなが幸せになっていける空間を作っていければと想う。

できることならば、願わくば、
その瞬間だけは、その小さな世界だけは。

肉食とか菜食とか、フレキシタリアンとかヴィーガンとか、
ろう者であるとか難聴者であるとか、聴覚障害者であるとか、
忘れてほしい。
一人一人が全部全部違うから。
本当に色々と違うんだ。

それぞれの「行動」、「習慣」、「文化」、「好み」、「宗教」、「信念」など色んなものに対して、そうして「言葉」で括られただけの、
他人から勝手に付けられた、そんな「カテゴリ」は忘れてほしい。

みんなみんな忘れて、お互いを楽しんでほしい。
その「カテゴリ」である前に、自分は自分なんだ。
私はわたしなんだ。俺は俺なんだ。
全員が全員、主人公なんだ。主人公であるんだ。

全員が全員、色々ありつつも、最後の最後には幸せになっていいんだ。
みんな、自分にとっての、自分だけのヒーローなんだ。
世界で一番力強い、自分だけの応援者なんだ。

みんなの苦しみや悩み、怒りや悲しみ、
喜びや楽しみ。

知識とか経験とか文化とか、
肌の色とか人種の違いとか障害とか、
男女であるとか、身分とか、貧富の差なんて、
本当はなくたっていいんだ。

考え方の違いとかも全部全部含んだうえで、
お互いがお互いを思いやり、配慮し合える。

受け入れ、認め合い、許し合える。
そんな「特別」を築けたならと想う。
「特別」がいつしか「普通」となり、
お互いがお互い、違って良いと思えるようにする。
愛し合っても良いような、世界がいい。

お互いが好きなようにしつつも、
お互いを大事にできるようになる。
それが「当たり前」となる。

そんなどこにもないんじゃないかってくらい理想的な場所を、
わたしの人生を大きく二度も変えてくれたつくばで、
いつか作って現実化していきたい、とそう想う。

そして、どこか似ていて、ちょっとだけ違ってもいいような場所が、
ひとつふたつ、みっつ、他にもできれば、いいなと想う。
世界中に広がっていくんだ。

法律とか衛生とかお金とかたくさんの問題が出てきたとしても関係ない。
マスクももちろんないし、ワクチンなんかいらないし、打たなくてもいいんだ。
薬も病院も医者もいらないんだ。

弾ける笑顔と自然からいただいた力、エネルギーで、
すべての病気・不調を吹っ飛ばし、
日ごろの悩みなんかどこ吹く風、というような場所を創っていくんだ。

失敗したとしても、壁にぶつかったとしても、
夢に向かって、さまよいながらも向かっていって、
自分らしく楽しみながら生きていきたい、と強く想う。

とっても無茶で、とってもでっかい夢で、
プログラマーとしても、料理でも、畑を耕すことについても、
いろいろな違いについても、
ぜんっぜんまだまだ知らないことばかりなのに、
ぜんっぜん知識や経験があると、自分では思わないのに。

それでもやってみたいと、そう想う。

わたしは人よりものんびりしたほうだと思う。
早く夢や目標に向かって進められるとは思わない。
失敗や間違いは繰り返すとは思う。
なかなかやる気のでない、そんな時もあると思う。

それでも、いつできるかわからないけれども、
もしかしたら一生かけても終わらないかもしれないけれども、
毎日少しずつ一歩ずつ。
立ち止まりながらも、後ろを時々振り返りながらも、
わたしなりの歩き方で前を向いて歩いていこうと、そう想う。

そうしたら、最後の最後には夢を実現する。
もしくは最後の最後まで挑戦できた自分自身に誇りを持って、
その貫くことのできた勇気に満足して、笑っていけると想う。

毎日後悔なく、ワクワクしながら生きていけるかな?
とも、そう考える。
勇気と希望を持って、生きていく。
そう自分に問いかけ続け、応えていく。

このように言葉にしきれないけれども、
それでも、わたしは色んな「想い」が沢山溢れていく。
できるだけ、素直に、綴っていく。

わたしは甘ったるいのだろう、いいかげんなんだろう。
中途半端でもあるのだろう。偽善でもあるのだろう。
薄っぺらくもあるのだろう。

それでもいいんだ。俺は俺でいていいんだ。
みんなはみんなでいいんだ。みんな違っていいんだ。
みんな違うから面白い、それで、いいんだ。

現実は厳しいとかは思わないようにする。
世界は本当はもっと優しい。そう想うようにする。
人には悪意だけでなく、もっともっと善意もあると想うし、
変わることもできる。何年、何十年かかることもあるけれども。
もしかしたらもっと長い時間がかかるかもしれないけれども。

次の世代、その次の世代、その次の次の世代。
そうしたら、もっと良い時代になっていくと、
そう信じて、笑って今日も生きていく。

わたしは悪魔の一面もあるのだろう。
だけど、天使の一面も必ずあると自分を信じていく。
ちゃんと、自分自身の全部を認めて、胸張って生きていく。
ちゃんと、自分の手を感じて、自分の足を感じて、
自分の身体を感じて、生きていくんだ。
手足がなくても、自分の鼓動を感じ続け、生きていくんだ。

正義の味方でもあり、悪者でもあると、
自分で認め、受け入れていく。
そのうえで、より良い世界を創っていくように、自分で選んでいく。
皆が笑って楽しく暮らせる未来を創っていく。
それでいいんだ。

嘘をついてもいい。逃げてもいい。みっともなくてもいい。
バカにされてもいい。笑われてもいい。
間違ったならば、ちゃんと謝る。そうできるようにする。
嫌われてもいいし、好かれてもいいし、そっぽ向かれてもいい。
それでも、自分のために、したいことをし続けたい、そう想います。
それでも、わがままなわたしを許してくれる人たちのために、
わたしはわたしができることをします。

わたしは、そのように勝手に伝えます。
心の歌を唄い続けます。
たくさんの人からの、借り物の言葉で繋げまくった、
張りぼての言葉だけれども…笑

矛盾しまくっているし、他人に配慮しているようでしていないし、
わがままで勝手な、わたしだけの想いだけれども。。。笑
それでも、大事な想いです。
わたしが心からしたいと思うことです。

わたしだけの一番の、最高の歌です。
自分を強く鼓舞し、応援し続ける、
ありったけの想いを込めた、
最高の、歌です。

じょっぱれ!自分。


以上、自分だけしか満足しなさそうな内容にも関わらず、ここまで読んでいただいたとてつもなく心の寛大な皆様、ありがとうございます。

これを書いてたら、絶対後で黒歴史となって、
ああああああああってなる未来の自分が容易に想像できそうですが、
それでも書き残していきます笑
アホだなあ、と自分で思いますが笑

だけど、わたしが立ち止まった時、悩んだ時、
自分がこの歌を見て、また前に歩き続けられるように。
心から残したいと、強く想います。

色んなことを考えてしまうけれども、
それでも心は絶対にあの歌を残したい!と。
そのために、この記事を公開します。
絶対に後悔しない笑

幻のままになるかもしれませんが、
いつか現実にできるように毎日少しずつ行動しながら、
過ごしていこうとそう想います。

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