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自信がない人ほど欠点のない人を求める

自信がない人ほど欠点のない人を求める


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これ、ズキン!!と刺さりませんか?

そ〜言えば
過去の恋愛や好きになった人を
思い返してみると

自分にはないと思った

素敵なルックスだったり
素敵な経歴、ステータスだったり
お金に困らない人だったり

愛情深い人
優しい人
行動力のある人
頼もしい人だったり、、、と


あなたの好きになる理想の相手は
間違いなく

自分にはないと思ったものを
完全に補ってくれて
お釣りがくるくらいの人だったり


そーじゃないですか?
思い返してみてください。

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で、これが、今までの恋です。


そして


恋に落ちるって言葉がある様に


落ちていくんです。


どこへ????か

自分の【コンプレックス(欠点)沼】へ、です。

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あれれ??あんなに優しくて素敵で
頼もしく見えた彼(彼女)が一転

弱々しい依存者になったり、
無責任になったり
優柔不断だったり
めちゃくちゃ冷たい一面をみたり
頼もしさはただの支配や束縛になったり

理想だったものはいつの間にか
遠ざけたかったコンプレックス(欠点)に変わっていて

「えええ〜ちょっと待ってよ」
「やめて〜」って

って叫びたくなるわけです。

理想が一転


自分の隠したコンプレックス(欠点)が
相手の嫌な面として
相手を嫌ってしまう世界へと変わり

ストレスを溜め
抵抗、嫌悪、比較
憎しみ、悲しみ、あきらめの中で

愛したくても愛せず
愛されたくても愛を信じられない世界に
とどまってきました。

だから
自信がなくて当然だったし
それを何かで補おうとしてきました。


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自分のコンプレックスや
欠点だと思っていることを許せないままの人は
それを必ず相手に見て抵抗します。

自分の欠点を許せない人は
相手の欠点も絶対に許せないからです。

だから


あなたが欠点だと
コンプレックスだと思っていることの

【本当の真実】を
ちゃんと知ることが、必ず必ず、必要なのです。

相手を嫌悪し、抵抗しているんじゃなく
どこまでも自分に対しての抵抗だからです。

自分に抵抗し続けている人生ってことは
絶対に幸せになれないって意味だからです。

だから、本当の自分を知ること


やはり、これしかないんです。


いにしえの賢人もずっと言っていた


「汝自身を知れ」


これは普遍的な
生まれてきた目的そのものです。

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だから

これからは恋に落ちちゃダメです。

相手の素敵さに
痺れて惹かれる恋では

あなたが求める世界は決して成就しません。

相手に感じた
良いも悪いもひっくるめて全部

本当のあなたを知るために
それを知る。


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恋を愛に変えていこう。


その行為が、自分を愛し相手も愛せる。

本当の自分を知らないから
自分を愛せなかっただけ。

自分を愛せないから
永遠に愛される世界もなかっただけ


だったのですから。

だから、あなたから変えていこう。

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#スキしてみて #恋愛 #コンプレックス

#結婚したい #婚活 #婚活疲れ



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松本典子(まつもと のりこ)
大学卒業後、大手百貨店に入社。担当ブランドの売上を過去最高にするなどキャリアを積み企画・運営・販売のトータルプロデユースを行うバイヤー職へとジョブアップする。

その後、難病の母親の悲惨な死と助けられなかった「罪悪感」により、それまでの価値観が崩壊。「生きること」「本当の幸せ」とは何か?真の答えを求める生き方へシフトするも「8年間の不倫」や「3度の結婚の破談」など、男女関係にはことごとくつまずいていた。

しかし「自分も誰も愛せない苦しみ」の源泉を「ミロスシステム」により理解すると同時に超えていくことができた時、パートナーと出逢い44歳で結婚。現在、2000名以上の方々に受講いただいた「自分とのパートナーシップ力」を軸としたプログラムを通して、これからの生き方に迷いと不安を抱えている40代・50代の世界中の女性の幸せのために、日々邁進中。

🔶松本典子のブログ




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