歴史探偵エッセイ　2024in京都⑤

皆さん歴活してますか？
歴史探偵Qです。

もう3月になりましたね。
北海道はまだ雪が残っていたり、
降ったりしてまだまだ春は先に感じます。

前回は京都の中で豊臣家を感じる！を
テーマに記事を書きました。
3月になりましたが…
私はまだ1月の旅行の話を書いていきます。

今回の記事は「織田信長」に注目します。
去年の京都旅行の際に、「本能寺」へ
いきました。
その際に、学んだことは「本能寺」は7回の
建立を経て現在に至っていることでした。

本能寺って7回も立て直しているのか〜
と思ったと同時に信長が亡くなった
跡地も見にいきたいと思いました。

なので今回の旅行で「本能寺」の跡地と
織田信長に関連する史跡に行った内容を
書きたいと思います。

■本能寺跡地

早速、行ったのが「本能寺の変」が起きた際の
本能寺跡地です。残っているのは石碑だけですが
ここで信長が亡くなったと思うと
少し心にくるものがありましたが…
少し歩くと老人ホームがあったので
京都にとったら本能寺の変も生活の一部に
なっていくのだな〜と感じました。（笑）

■阿弥陀寺
　皆さんは「阿弥陀寺」という
お寺はご存知ですか？

正直私は知らなかったのですが…
少し前のテレビでやっていて知ったのですが
このお寺のお坊さんが本能寺の変の際に
信長の首を本能寺からこのお寺まで持ち帰った
という言い伝えがあるのです。

そのテレビを見て気になったので
今回の旅行に「阿弥陀寺」をえました。

実際に行ってみると特に変わった様子のない
お寺ですが、このお寺の開祖「清玉上人」が
燃えさかる本能寺から信長の首を運び
このお寺に埋葬したとのことでした。
その話の真偽はわかりませんが…
このようなロマン話が歴史好きには
たまりません。

ちなみにこのお寺の墓所には信長・信忠、
森兄弟や本能寺で戦った家臣たちが
一緒に眠っています。

今回の旅行の話もだんだん終わりに
近づいてきましたが、次は京都旅行の
こぼれ話で終わろうかなと思っています。

次回もよろしくお願いいたします。