残飯大国日本👏🎊✨
掲載が遅くなりましたが、10月のコース・メニューの画像です。
大雨の中、今回ご参加のnoteのナオコさんとK.さんが、記事を紹介して下さいました。
K.さん
静岡からナオコさん
本当にありがたいです🥰
そして喜んで頂けたことが励みになります。
最初はこのメニューじゃ少ないかも?と思ったけどボリューミーだったようで、K.さんはテイクアウト😅
今後、量は見直しますね。
そしてタイトルのフードロスについては、このメニューに関連しています。
今回、ランチの盛り付けの勉強のため、幾つかのカフェやレストランでアルバイトしました。
そこで気になったのが、まず食べ物の廃棄。大量の食べ残しが後から後からやって来る。
驚きを隠しながら仕事しましたが、思わず、「ええええ??」と声が漏れることも😰
中には9割方、、、どうかすると全く手を付けられてない状態のお皿が下げられて来る。
お客様に、「何しに来たんですか?」と言いたいくらいでした。
更に調理場では、ちょっとしたキズや亀裂が入った素材もなんの躊躇なく捨てる。
なんなら爽やかに「捨てて下さい✨😊」と言われる。
また、お客様からご飯がちょっと乾き気味、と言われたら、釜いっぱいのご飯を丸ごと廃棄😱
賄いで食べないんですか!?
という言葉を何とか抑えましたが、本当に衝撃的でした。
特に私には、お肉類が辛かったです。人為的に産み出され理不尽に殺された命。
なのにほとんど手つかずで捨てられてることもしばしば。
気分が悪くなり、思わずお肉に「ごめんね」と呟く。
無知な私はフードロスのほとんどは、家庭から出るものとばかり思ってましたが、最新の令和3年の内訳では、わずかにレストランの方がロスが多い。
私が携わった飲食店は、デパートやホテル、高級住宅街のレストランばかり。
ファーストフード系の廃棄事情は分かりませんが、ああいう残し方をする方々は、世界上げてのSDGsを知らないのでしょうか?
そして、もう1つ気になったのは、既製品の多さ。
え?これも?と思うものがかなりあります。
キレイに盛り付けられていますが、半分以上は既製品。
手作り風の高級なお弁当でさえかなり既製品を使ってます。
意外だったのがブロッコリー。
冷凍ブロッコリーは中国産で、割とあちこちで使われているようです。
大きな飲食店であるほど効率やコストを考えなければ提供できないでしょう。
でもその結果、栄養価が低い、安全性が確認できない食べ物を提供しては元も子もない気がします。
何のために創り、何のために食べるのかを改めて考えさせられました。
「残飯大国日本」
健康的な食を提供する身としては、フードロスや食材のクオリティも看過できない問題です。
商売のために無理な繁殖(不自然な食べ物)をさせて、挙げ句に殺処分(廃棄)となるペットたち。
この需要と供給のアンバランスはどうしたら解消できるのか。
私にできることは何なのか、を考えてみる機会となりました。
インフォメーションです。
10/22㈰ご参加➜10/17㈫締切【締切致しました】
10/29㈰➜第5日曜は休業
営業時間:open 13:30〜18:00
※ 材料調達のため締切日以降のキャンセルは、料金の100%を頂戴致しますので、予めご了承下さい🙇
🎫お申込方法:
✅お名前、✅参加人数、✅お飲み物を記載の上、次のいずれかでお申込下さい。
1、このコメント欄
2、メール:rejois8787@gmail.com
3、Instagramのメッセージhttps://bit.ly/3ExTwT5
スイーツの詳細はこちらからご覧になれます⬇
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