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8/22,8/23,8/24

8/22

起床、7:40
昨日より足の具合は少し良くなったようだが、
大分はれている。
左のくるぶしの下が青アザになっている。
下のCafeで軽く食べて、Hotelに戻り、うたたね。
11:00過ぎに昼食に出かける。
駅のすぐ横のレストラン。
スパゲティーを頼んだのだが メチャメチャ腰の無いメンでがっかり
でも、、エビは美味かった。
それとHotアスパラガスもgood!!

帰りがけ床屋。8’90
戻ってハガキ書き2:30山賀戻る、
気がつくと二人とも眠っていた。
「夜明け前」読む。
今19:40、山賀、東京の疲れか寝ている
外は賑やかで明るいTAXIでPICASOまで行き
中華を食べるも、今一つ。
ちょっとうろついて、足を気づかって帰る。

8/23

曇り、肌寒い。
今日はなかなか気温が上がらない
10時過ぎ街に出、山賀洋服を買い、俺Tシャツ
又、足をくじく。
バイシャの裏町に山賀が当りをつけていた店に入る。
大当たり!!
パンもステーキも、つけ合わせのチーズ(豆腐そっくり)も、
何もかもgood!!!
満足して部屋に戻り「夜明け前」読む。
夜、中華。北京ダックの店探して行く。当り。
やっといわゆる中華の麺スープが食べれた。
給仕のおねえさんが気だるくていい。
TAXIも呼んでもらいロッシオ駅まで
cafeで一息(コーヒーがコーラに聞こえたらしい)
帰る。

8/24

Nazare
午前中、チェックをチェンジ(300ユーロ→296ユーロ)
Hotel代清算 315ユーロ。
10:30Hotel出る。
Caslmまで行き、列車乗り換えて11:45発、
曇なので景色が色あせて見える。
アメリカ人(オレゴンから来たスパニッシュギターの教師)
ズボンがほころびたと針と糸を借りに来る。
山賀貸してやる。
自己紹介して、ギターを一曲弾いてくれる。
オドビスで降りる。
オドビスは 知ってるのだが、きっと退屈するだろう。
この列車はValadoまで行かず途中で乗り換え。
そういえば車掌が何やら云っていた。
同じ車両に乗っていたポルトガル国鉄の若い人が
わざわざ教えてくれた。Valadoまでの列車は何と一両。
途中から乗って来たジプシーのような子供達のうるささに頭にくる。
手こずって己れの不安を嘆いている父親の弱さ、身にしみる。
途中の駅で4人降りていく。
Valadoで僕達の他に2人。14:25
何もない無人駅。
待っていたTAXIに乗る 6’50
Hotel Mare(※不明)は街で一番新らしいHotel No,201

目をつけていたレストランの夕食のために軽くする。
広場では今夜アトラクションがあるらしくて、準備をしている。
広場の突き当たりのRoast chicken
の店、あまり美味そうなのでつい食べる。
うまい!!生まれて始めてといっていいうまさ、
鶏に岩塩をまぶしてゆっくり焼いたものだが!!
ご主人のジョニーは船乗りで日本中の港に行ったそうだ。
8時過ぎ当りの店に行ったがその店の前には
何十人と列が出ている盛況であきらめて帰る。
胃が疲れ気味なので何も食べず、
水(ガス入り、うまし)眠る。

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