冷泉公裕ポルトガル日記2003

【Bom Dia!】俳優 冷泉公裕(1947~2019)が2003年8月6日~8月29…

冷泉公裕ポルトガル日記2003

【Bom Dia!】俳優 冷泉公裕(1947~2019)が2003年8月6日~8月29日に訪れたスペインーポルトガルの旅日記を掲載 冷泉公裕との記憶を綴るポータルサイト「俳優の心得~(たぶん)冷泉さんが言ってました~」 https://kitachan.jp/reizei/

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    冷泉公裕サードアルバム「冷泉風ライブ」 [FCW-00005]

    今回は冷泉にとって初の試みである、ライブレコーディングCDとなりました。おなじみの「アムステルダム」「ブルーランプ」「On the Road Again」に加え、1st・2nd アルバム未収録の「風よ静かに」「青いジャヴァ」「四つの壁」なども収録!トークや会場の雰囲気まで収録した、臨場感あふれる楽曲、全15曲をぜひお楽しみください。リハーサル、ライブレコーディングの映像を収めた特典DVD付き!1. 風よ静かに2. サハラ砂漠を幻に見た3. 青いジャヴァ4. 悲しみはいつか5. 四つの壁6. 靴が一足あったなら7. ブルーランプ20128. リスボア9. 半分の唄10. 風の中の女11. 恋はせつなく12. アムステルダム13. ソナタ14. Live in Love Songsのテーマ(冷泉風メインテーマ)15. On the Road Again特典映像DVD「冷泉風ライブ・This isドキュメント!!」リハーサル風景やCDには収める事の出来なかったトークなどライブレコーディングの裏側が詰まったメモリアルDVD。「俳優の心得 (たぶん)冷泉さんが言っていました」では、冷泉との思い出や印象深いエピソードなどを公開中!https://kitachan.jp/reizei/
    ¥4,000
    冷泉公裕商店
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    冷泉公裕セカンドアルバム「“眠らぬ愛”へのラブレター」 [R002]

    2009.12.12発売、待望のセカンドアルバム俳優・冷泉公裕がたくさんの人々との出会いの中で紡いで来た珠玉のラブソング集。収録曲1.冷泉風メインテーマ   (Live in Love Songsのテーマ)2.後には何もない3.悲しみはいつか4.靴が一足あったなら5.半分の唄6.リスボア7.愛の讃歌8.恋はせつなく9.冬の星座10.ジョニー・ギター11.カスリ傷12.ワルツ13.愛しのクレメンタイン14.夜より深くYoutube紹介クリップhttps://www.youtube.com/watch?v=13SGU8mFXbo&feature=emb_title「俳優の心得 (たぶん)冷泉さんが言っていました」では、冷泉公裕情報や過去の印象深いエピソードなどを公開中!https://kitachan.jp/reizei/
    ¥3,000
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    冷泉公裕ファーストアルバム Bom Dia!! 諸国漫遊 [R001]

    <収録曲> 全15曲収録1.テネシー・ワルツ2.僕の手3.時ふれば4.汽車を捕まえる技術(語り)5.夏の終わりに 6.ライブ・イン・ラブソングスのテーマ7.オン・ザ・ロード・アゲイン8.マライカ9.バラはあこがれ10.サハラ砂漠を幻に見た11.ブルーランプ(語り)12.島の唄13.マリー・マリー14.アムステルダム15.悲しきこの煙草「俳優の心得 (たぶん)冷泉さんが言っていました」では、冷泉公裕情報や過去の印象深いエピソードなどを公開中!https://kitachan.jp/reizei/
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最近の記事

冷泉公裕(1947~2019) 劇団文学座に29年間在籍。舞台、映画、ドラマのバイプレイヤーとしての存在感とともに、俳優業と並行して続けたライブ活動における歌手冷泉のファンもたくさん存在していた。三枚のCDアルバムを発表。

    • 冷泉公裕が2003年8月6日~8月29日に訪れた場所

      ◆Restaurante Tapas Bar & Esplanado/  Restaurante do Chapitô  Rua Costa do Castelo7 / 21-886-7334 ◆Teatro Politeama ◆Restaurante Tipico de Fado /  Travessa da Espara38 / 21-346-5464 ◆Taverna del rey /  Largo Chafaris de Dentro 14 /  21-88

      • 8/29

        5:30 目が覚める、汗をかいたからか 節々の痛みがとれている、支度 6:30 Hotel 出る、TAXIで空港へ 8:40 Takeoff(BA) 11:30 ヒースロー、28年ぶりのイギリス 小雨 Air Busでswauで軽食 4:45発 乗車 パディントンのHotel に荷物預ける

        • 8/26,8/27,8/28

          8/26 Porto 海岸の避暑地なので水着姿の人達がゴロゴロしている おばさん達が派手な水着でいる 夜、Portoの中心部に出るが、 見るものもないので早々に戻り、 中華を食べるこの2日間はリゾート 8/27 Coinbra ポルト ー Coinbra鈍行で2時間 Hotel アストリアは駅のすぐ近く 右手に河、そして橋のところにあ るヨーロッパスタイルの古い由緒あるHotel No327 ランチをHotelで撮り、街へ 学園都市らしき静かで売っている ものもセンスが

        冷泉公裕(1947~2019) 劇団文学座に29年間在籍。舞台、映画、ドラマのバイプレイヤーとしての存在感とともに、俳優業と並行して続けたライブ活動における歌手冷泉のファンもたくさん存在していた。三枚のCDアルバムを発表。

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        • 冷泉公裕ポルトガル日記2003
          15本

        記事

          8/25

          起床7:20 晴れ。朝食を軽く食べてケーブルで山の上へ。(往復で2’60) 小さな街が広場を中心にありレストランどこも良さそう。 cafeに寄り、Hotelに戻り、checkout、 観光案内所にポルトまでのBusを聞くと 次は16:10との事。Bus乗り場で予約。 Bus乗り場の前が市場果物や野菜やパンやお菓子が 何でも美味しそう。 カステラ(の素)を一切買う。 外に出て、炭で焼が出ている店 いわしの塩焼きを食べる 絶品。 おばあちゃんの焼く そのイワシのうまい事、 つけ合

          8/22,8/23,8/24

          8/22 起床、7:40 昨日より足の具合は少し良くなったようだが、 大分はれている。 左のくるぶしの下が青アザになっている。 下のCafeで軽く食べて、Hotelに戻り、うたたね。 11:00過ぎに昼食に出かける。 駅のすぐ横のレストラン。 スパゲティーを頼んだのだが メチャメチャ腰の無いメンでがっかり でも、、エビは美味かった。 それとHotアスパラガスもgood!! 帰りがけ床屋。8’90 戻ってハガキ書き2:30山賀戻る、 気がつくと二人とも眠っていた。 「夜明け

          8/21

          起床 9:00 陽ざしは相変わらずだが 吹く風は涼しくなって秋めいて来た。 そういえば昨夜、劇場へ行く時 珍しく雨がパラパラと来た。 「スペインに雨が降る」だな。(注:「My Fair Lady」の代表的な曲) 昨夜のリゾットがきいているのか  それほどおなかがへっていないので部屋の整理をする。 窓からロッシオ駅が目の前に見る10号室(65ユーロ) サンジョルジュ城に上り、ファド博物館に行こうとして 地面の穴に引っかかり、左足ひねる。 大事をとり、すぐにBUSで戻る。 しっぷ

          8/19,8/20

          8/19起床9:00 Hotel ここにする。 朝食は下のカフェでオレンジジュースとパンとレイチェ 4’50 Metroで前のHotelに行き キャンセル。 気持ち良い対応。カンポログランデに行く。 BusTerminalがあるだけで (判読不能) Universidate.に戻る。 やっと購売を見つけ、 Lisboaのネーム入りのTシャツ見つけたが9月1日まで休みの札。 残念。 しばらく歩き、宿に戻る。 ロッシオ広場角のコタ両替で13000円→93,73€に。 疲れて来たの

          8/18

          8:20起床 窓を開けるとくっきりした青空。 ポロシャツは乾いていた、昨夜鵜沢のお父さんの夢を見た。 風呂に入り、充実した朝食。 特にハム、サラミ類が絶品だ。 チェックoutまでゆっくりする。 紺のマフラーが気に入ったので買う。 11:00 check out 140’000(カード) 汽車の時間を聞く→13:00だという 次は16:30までなので注意してといってくれた気がする。 ELVASの城内に。 昨日は日曜日だったので静かだ。 だが今はガヤガヤ、ワサワサ人が出ている。

          8/16,8/17

          8/16起床10:00過ぎぐずぐずしている 日本食を食べようと探すが見つからず、 結果としていろんな町を歩いた。 果物買って4時過ぎ帰り、CD聞いてうたたね。 この歌手はすごい。みんなに聞かせたい。 6時過ぎHotel出、サンアポローザ駅まで歩き 明日のELVAS行きのチケット買う 11’10(8:02発) 駅の近くのBarでいつものサンドイッチと 魚のフライ ビール 3’70 ゆっくり港を歩き、港のオープンBarで久しぶりに ウイスキーを飲む。美味。ジョニ赤 4’00 ここ

          8/15

          6:45に目がさめる。 外は明るいが人の気配はない。 7:00頃、散歩に出る。 みやげもの屋の娘が朝のデートをしている。 ボン・ディア ー おはよう 城、昨夜のコンサート会場にいってみる。 楽屋だったろうテントの中に女の子が3人寝袋で寝ていた。 見渡すかぎりの丘、丘、丘、 目の下にOBIDOSの駅舎。 7:40分頃、上りの汽車が行く。 オレンジを食べてうたたね。 観光客のざわめきで起きる。 8:50。顔を洗い食事を探しに行く。 右手の食堂かと思ったのはHotelの食堂でダメ。

          8/14

           Hotel check out  3×40=120,00(カード) 19,20を予約して出る。 ロッシオの駅でオビドスに行こうとするが荷物が重くて一度断念 駅のそばのペンサオンに荷物を入れる。 11:05のsintra行きに乗る 11:30のcasem着。反対側にいる汽車に乗る。 出発までの時間に水とパンを弁当にして買う。 11:40静かに出発 オドビスには1:35~1:40位の間に着く。 右手に○○○が見えるからと車掌さんがいうが、教えてと頼む。 車窓は田園風景。気分良し

          8/13

          涼しかったせいかよく眠れた。 7:20起床。 8:20朝食後、すぐ街へ出る。 市電ケーブルの一日券をロッジで買い、まず12番に乗る。 ほとんど僕ひとり。戻って街を歩きPostofficeを探すが なかなか見つからず28番の市電に乗る。かなり西に行く。 途中、TEATROと看板が出ていたので降りるが何も見つからず 坂の途中のpost officeでやっと切手を買う 0,7×30 ケーブルの下のかつての栄えた 大航海時代の名残のイングリッシュパブにてcoffee。重厚ないい店 ロ

          8/12

          午前2時に目がさめた 熱い。水を飲んで寝るが4時 に又、目が覚めた。仕方なくクーラー を入れる。7:20気持ちよく目が覚めた TVでは通信販売の番組を延々 やっている。”あーすごい!。これで〇〇安い!” とか云ってるタレントの芝居はどこの国でも同じか。 右手のしびれが激しいので、 シャワーの後、ストレッチ。 向う側のビルの日除けの陰から おじさんがジーと見ていた。 1Fで朝食。 ミルクコーヒーとオレンジジュース、それとパン、勝手にやる。 オレンジを袋に入れて街へ。 メトロでロ

          8/11

          眼がさめるとまだ4時 外は暖かい。又、寝る。 次に眼がさめると6:30。廊下に出てみると夜明け。 しばらく停車中。SENHORASという駅。 列車を待っている人がホームに10数人。そのまま外を見ている。 スペインと違ってこちらは緑がある草原に馬が置物のように 佇ずんでいる。 楽しみにしていた食堂車での朝食は開いてなくて残念。 9:20(マドリッド時間→リスボン8:20) サンタ・アポローニア駅着。 トイレに行きたかったが有料で使い方が分からないので断念。 カフェテリアでミルク

          冷泉さんに思いを馳せて

          冷泉さんが愛したポルトガル、リスボン。 2019年11月18日~24日 6名の仲間とポルトガルへの旅に出ました。 2003年に冷泉さんが訪れた時と変わらず リスボンは暖かい場所でした。 当時彼が過ごした町、楽しんだ店など 赤いノートに残された記録からたどってみました。 皆さんもどうぞポルトガルへの旅を味わってください。 2019年11月18日 出発に向けて2003年 8月6日 11:42 BA6便 冷泉さんが旅に出た。 まずは、ヒースローでトランジットしてスペインにやってき

          冷泉さんに思いを馳せて