8/18

8:20起床
窓を開けるとくっきりした青空。
ポロシャツは乾いていた、昨夜鵜沢のお父さんの夢を見た。
風呂に入り、充実した朝食。
特にハム、サラミ類が絶品だ。
チェックoutまでゆっくりする。
紺のマフラーが気に入ったので買う。
11:00 check out 140’000（カード）
汽車の時間を聞く→13:00だという
次は16:30までなので注意してといってくれた気がする。
ELVASの城内に。
昨日は日曜日だったので静かだ。
だが今はガヤガヤ、ワサワサ人が出ている。
雑貨屋で桃、スモモ、ブドウトマト、アグア、買って
何回見ても城内の首つりの台はいやな感じ。
城のら見える平原の素晴らしい事。
11:50、TAXIで駅へ。
聞くと14:28までないと玉九のご主人に似た駅員に云われる。
仕方なく、駅前のカフェ cafe ESTRIBIO
でビールとサンドイッチで絵ハガキを書く
ふと、人の飲んでいる白ワインとセブンアップを注いだのを見て
飲みたくて注文 最後にcafeを飲み外に出る。
明るい陽光、白い壁、赤い屋根
どこを切り取ってもいい写真になる。

カフェでは　愛し合う2人がいつもいる
カフェでは　みつめあう２人がいつもいる
カフェでは　嗅ぎまわるはげ頭がいる
カフェでは　花を売る男がいる
カフェでは　メニューに悩む人がいる
カフェでは　手をつなぐ人がいる
カフェでは　注文をとるボーイがいる
カフェでは　小さな体を椅子にうずめる子供がいる
カフェでは　物売りに怒るおじさんがいる
カフェでは　話相手を求めるまなざしがある
カフェでは　見つめあう恋人がいる。

14:30 ELVAS発車
chao 玉九の駅長さん

旅は帰るまでのブーメラン

ELVAS GRELHADAS
小イカ、エンドウ豆、ポテト、人参　　8’00

TERRE CACOE 2001 VINO （※おそらくワインの名前）
ケーブルで上り、左へ いわゆるバイロアルト
1軒目のファドはまるで観光地の唄声酒場でダメ
２軒目の小さなファドの店内
おじさん１人、おばさん２人
最初のおばさんが良かった。
最後は僕１人。
泥酔して帰る。