2022年を振り返る回(3/4)

鹿児島に行った回と北海道に行った回の写真を取り込むのにだいぶ時間がかかっているので先にこっち書きます…また後ほど。
前回↓

避暑地ムーヴ

7月頭は御殿場線からスタート。ローカル線といえど元東海道線につき高規格路線なので速い。

川の音が涼しい。川の右側は簡易ゴルフ場になってる。

2020年は野辺山とかにも行ってたっぽいんだけど、今年はさすがにそこまでいかなくても良さそうな雰囲気だったのと、御殿場線にも行ってみたかったので今回はこちらに。

その翌日にも懲りずに…

川原湯温泉

今度はグンマ―帝国。やっぱりこっちなのかもしれない。

そしてこの前後で新幹線の切符で新大阪の駅員と揉めるツイートが悪い方向にバズったり…領収書で出してもらおうと考えるのが滑稽すぎ


7月中旬。木曽路周遊+備前+美作周遊

カレンダーを見たところ3連休があるのに気づく。ちょっと欲張ってみるか。

気が付いたら当たり前のように足を進めてた。
奈良井。ここら辺で奈良井宿が見れるようだが、この日は残念ながらうまく見れず

まだ新車が投入されたばかりの時期だったのでピカピカ。

中津川発射直後。この時間の上りはただでさえ人が少ないうえに岐阜と長野の県境付近ということもあり、かなりスカスカの空気輸送。

この日はそのまま南四日市で休憩。(だったはず)


翌日の岡山。僕がガキの頃に見たであろう車内の光景がそこにはあった。

115系電車。音といい座り心地といい、すべてが懐かしい

今回はそのまま宇野へ足を進める。

船。デンシャしすぎてほとんど見てこなかったからかなり新鮮
海岸の方を見渡す。何やら色々とある。
望遠を飛ばす。なんか楽しそう。

なーんて思ってたらちっこい船が猛スピードで発車してった

角度的に四国方面だが・・・?
宇野近くのホテル(だったはず)。橋で直結しているので割とありがたみ

宇野駅前のロータリー。海岸付近だからなのか、国旗がずらっと並んでいる。よく見ると石でできた海洋生物も???

このあとは津山まで急発進して姫新線と津山線を見届ける。日付も変わり、翌朝の津山だったが…

朝4時だというのに大忙し。正気か?
何やらあるっぽい。上月の特産品ってなんだ・・・?
ちなみに上月の駅構内はこんな感じ。構内踏切で連絡している関係でホームとホームをつなぐ道はかなり簡易的な様子。

早朝すぎて誰もいないが、折り返しの列車は山間部の駅を発車するようだ。

左の姫路行きさえも姫路方面からの送り込み。そして津山行きも無人の上月を後にした。

山奥の早朝すぎてむしろ虫の声が耳に響くレベル。隣の佐用まで行くとある程度開けたはずだが。

今回、津山線自体も訪れたのがかなり遅い時間で、外の景色も見えづらかったのがかなり惜しいが、今後再探訪予定なのでその時にでも。
参考までに姫新線の必殺徐行インスタにあげてるので見てね
美作近辺はこの時間帯じゃないとダラで帰れなくなりそうなので…


7月下旬。沼津花火

なんだ

この日の御殿場線。既にキャパオーバー

当然のように増車されてたよね

知り合いのオタクが既にキャパをとっているというので現地直行。僕は酒は飲まないのでテキトーにペットボトルをば

お疲れ会
空がとても明るい。
始まった。

今回の花火、有料席もあったらしいがそちらの席のカットがなかなか見当たらず…長岡花火含めて遠いのと職業柄休みがかなり取りづらいのでなかなか行けてないんだけどね。
知り合いはこの後大阪へ直行したんだとか。


8月中旬。18きっぷシーズン

7月の続き。津山線にも乗ったが、車両が車両で景色見やすかったのでじっくり見てきた。山と田んぼだったが…

懲りずにまた津山へ…ん?

ノスタルジー。なぜ?

津山地区だと休日運休の運用さえも爆誕してしまうほどな状態なのだが、この日はちょうど土曜日。中国勝山までの終電でも接続で新見までの快速がある様子。

案の定スッカスカ。軽快気動車の爆音モーターが夜の田舎にこだます。

新見に着いたので一旦出る。山奥のターミナル駅、快活などあるはずもなく…悲しいかな、オタクら数人と仲良く野宿。

津山もそうだったけど、ここら辺似たような駅の造りしてるような気がする。

前回のと合わせて姫新線完乗。

・・・と思った矢先。


外)ザーザーザー🌧

ん・・・雨・・・?


うせやん、どうすんのこれ。

絶対ダイヤ乱れるやん。

とりあえず、ちょうどいい屋根付きの小屋があったので一休み…連れと仮眠とりながら凌ぐとかいう限界人類極めてた。

朝3時半。まだ雨がおさまらんどころかかえって土砂降りに。

朝4時。ようやくおさまってきた。暇つぶしに新見周辺を一周してから駅舎入り。芸備線ホームの前に何やらオタクが5、6人くらいいる。伯備線に数人見かけたが、1、2番線にいた人はみんな芸備線へ吸い込まれていった。姫新線は逆に居ない様子。
ちょうどこの前後で営業係数25kの発表があったので早朝の快速に乗りに来ている、大体そんなところだろうか。僕はこのまま広島方面に直行。

3921D 快速備後落合・ワンマン

芸備線の岡山支社管内に早朝に唯一存在する快速備後落合行き。
営業係数25kの区間では全駅に止まるようだ。

東城駅発車後。工場と工場の間を縫うようにして線路が敷かれてる。

至る所に25キロ制限の標識。姫新線でもあったが、芸備線に至ってはどうも数が多いような気がする。
そして新見を出てからずっと続いてたことだが、電波がつながらない。飯田線や山田線とかだと、ローカル線にも関わらずハプニングに備えて秘境区間を車掌を必ず乗せたりしているようだが、ここではそれすらも厳しそう。
その証拠か、列車走行位置がWEBに載っていない様子。

暗闇に吸い込まれてゆく。ガチめの秘境路線よろしく、電波などあってもないようなもの。
備後落合とーちゃく

備後落合。本来ならここで車両がすれ違うはずだが…

朝方の雨で広島地区に遅延が出ていて、三次からの送り込みが相当遅れているとか。どのみち暇になることに変わりはないので駅周辺を見て回る。

当然のように置かれている駅ノート。
そして簡易引き出しからの大量のチラシや広告、掲示板など。

見たところ、左の青いトレーに置かれているノートはほぼすべて過去の駅ノートの様子。落ち合う駅、なだけあるのだろうか。

一応ここは庄原市って扱いらしい

猿でもわかる天敵の中国自動車道

以前は大ターミナル駅だった面影か、広めの駅舎が残っている。
そして新鮮な空気と森から聞こえてくる風の音。良き。

ここで逃したら次は3時間後。

14時に3方向(三次方面、新見方面、木次方面)からの列車が来ることから、3方向から様々な人が落ち合う駅と言われているよう。

三次方面の次に乗る列車が来た。

+20min.

ここまでくると定時運行なんて概念はすでにない。あとは自然の流れに身を任せながら…・・・乗ってる時点で自然ではないが。

んで結局、広島に着いたのが11時過ぎ。

あれ?当初の予定より1時間以上遅れてね?

このまま備後落合方面に戻って木次線に乗り換えようとも思ったが、山口県方面にまだ足を踏み入れてなかったのでこのまま直行。

進みすぎちゃった

そういえば小倉にモノレールが通っていることを完全に忘れてた。さすがに疲れたので近くのレストランに直行。

九州は一旦これくらいにして、18きっぷなのでせっかくだし広島にも足を踏み入れる。

色々とありそう
しかしかなり広い

翌日がそのまま呉線経由の帰路につながっていたので(なんなら時間もかなりかつかつ)一旦〆。

9月頭

夏の暑さがまだ残る頃。
写真漁ったものの中下旬のいい感じのカットがなかったので上旬の大阪から。別に3連休ってほどでもないが。

街キャラバンやってたので直行した。

およそ3年ぶりの参戦。久しいが少しながら再燃してたので立ち寄った。
ついでにFFともご対面。ありがとねん

END

次は秋と冬。

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