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★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「起業したい人必見!卒業と逃げるは違います」です。

起業したい、起業すると決めた時、当然、今まで勤めていた会社を退職する形になるかと思います。

ほとんどの場合、この流れですよね。

退職するにあたって、それが自分にとって「卒業」という形になるのか?

それとも、現状が嫌だから「そこから逃げる」になるのか?

その違いは、とても大きいです。

それでは、卒業というのは、どういう事なのでしょうか?

「もうその会社で学ぶものは自分には無い」
「もう全て学んだ」

ここで得られるものは無い、そう思われた時が卒業です。

そうではなくて

「この会社の人間関係が嫌だ!」
「そもそも私はこの仕事が苦手なんだ!」

というような形で退職するのは「逃げ」です。

そこから学べるものが、まだ、あるはずなんです。

たとえば、「人間関係」が上手くいってないとか、「仕事自体が苦手」だとしたら、これは、そこから学ぶべきものが、まだあるともいえます。

もちろん、「ここに居ると本当に苦しい・・・」という場合は、自然と卒業になります。

会社から「解雇」という形になるかもしれませんし、病氣になってそのまま退職という事になるかもしれないです。

当然ながら、病氣になるまで我慢することは、あってはならないですし、本当に苦しいと思っているのだとしたら、それは「良い意味」で逃げてしまったほうが得策ともいえます。

そうではなく、何となく「サボりたい」とか、「楽をしたい」という氣持ちが少しでもあるのであれば、それは、やはり「逃げ」になります。

これは、自身がよく分かっているはずです。

ですので、「卒業」と「逃げる」は、明確に違います。

同じ「逃げる」にしても「本当に苦しい」から逃げたほうがよい場合とでは、やはり違います。

まだ、そこで学ばなければいけないものというか、もっと自分を成長させなきゃいけない部分というのがあるにも関わらず、退職するという選択は、「逃げる」になります。

一番分かりやすいのは、「面倒くさい」と思っているかどうかです。

そう思うのであれば、それは、やはり「逃げる」です。

これが一番分かりやすい表現かもしれないですね。

このような場合、逃げても意味はないです。

必ずクリアしなければいけないものというものがあるものです。

だからこそ、起業するのであれば「卒業」してからがよいのは、間違いないです。

しかしながら、繰り返しになりますが、本当に「苦しい」状況の人にとって、それを続けるよりも、思いきって、よい意味で「逃げる」という選択肢としての起業という道は、あるかと思います。

会社員に向いてない人というのは、よい意味で間違いなくおられます。

そのあたりについては、自分自身が一番良く分かっているはずです。

これから起業したいと考えられている方は、「卒業」なのか?それとも「逃げる」という事を考えて、それから最善の選択としての起業に進んでいっていただきたいと思っております。

参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました。


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文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。

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