成功したいのであれば成功することを前提に準備をする
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「成功したいのであれば成功することを前提に準備をする」という内容です。
多くの人は成功したいと言われます。
しかし、そのように口では言っている多くの人が、成功することを前提に準備をしたり、具体的に行動をすることはありません。
「運がよい経営者」は、必ずこのように言われます。
「成功することを前提に準備をすると、それはもう成功したも同然だ」
これが、どういうことなのか、あなたには分かるでしょうか？
たとえば、現在では、１回に数十人～百人ものお客様が集まるセミナーを主催する超人氣セミナー講師の佐藤さん（仮称）という方がおられます。
現在でこそ、人氣セミナー講師の佐藤さんですが、起業した当初はというと、参加人数たった1人のセミナーから始まっているそうです。
当時の佐藤さんは、たとえ参加者がたった１人であったとしても、全力でセミナーを行っていました。
しかも、最初の数か月間は、参加者１人～数名でのセミナー開催が続いていたそうです。
普通に考えたら「自分にはセミナー講師は向いていないのではないか？」と悲観的になってもおかしくないような状況です。
しかし、佐藤さんの心の中では「絶対に自分はセミナー講師として成功する」という確固たる決意がありました。
そして、「自分はセミナー講師として成功する」ということを前提に、準備をされていたのです。
ゆくゆくは、経営者や起業家の人たちを前に、セミナーをすることになるから、それを前提にして、身なりや服装をいつも整え、資料や名刺も印刷会社に依頼して、当初から本格的なものをつくられていました。
セミナーをする会場も、起業当初のセミナー講師にしては、少しランクが高そうな場所をいつも借りて、開催をしていたそうです。
そうすることで、いつなんどき、経営者や起業家の方々が参加されてこられても、大丈夫なように準備をされていたのです。
もちろん、セミナーの内容やクオリティについても、同様です。
そして、そのような準備をされていたからこそ、１年を過ぎた頃からセミナーに参加される人数も多くなり、３年後には、大勢の経営者や起業家の方々が参加をするようになり、現在のような、人氣セミナー講師として成功をおさめるようになったのです。
すべては「成功することを前提に準備」してきたからこそです。
成功することを前提に準備をして行動することで、それは、すでに成功した時のエネルギーを持つことになります。
そのエネルギーで活動をしていけば、そのエネルギーに合うものが引き寄せられてくるのは当然なことです。
しかし、残念ながら、この世界というのは、エネルギーに見合う現実がやってくるのにタイムラグというものがあるのです。
ほとんどの人は、このタイムラグというものを知らずに、あともう少しで現実化するというところで、諦めて、辞めてしまうのです。
それは本当に勿体ないことだと感じます。
いま、まさに成功へと進んでいる未来の「運がよい経営者」のあなたには、このことを知ってもらいたいのです。
成功を前提に準備をすること。
そして、現実化するまでにはタイムラグがあるということ。
これを、ぜひ、覚えておいてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
追伸：
もし、経営者のあなたが、このまま進んでいくべきか、それとも辞めたほうがよいのか、迷われているとしたら、私たちのビジネス霊視をご活用ください。
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