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失敗したくない人は読んでください
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
起業をしたいけど、失敗するのが怖くて・・・。
だから、なかなか行動に移すことができないんです。
これは、よくいただくご相談内容です。
誰だって、失敗するのは嫌なものですし、怖いと感じるものです。
このようなご相談をいただく方の多くは、過去に何らかの失敗した体験をしてきています。
そして、その苦い体験がトラウマになっていたりするものです。
しかし、よく考えていただきたいのが、失敗ということについてです。
失敗とは、何をもって失敗というのでしょうか?
失敗というのは、改善をせずに終わらせてしまったことだと、私は思うのです。
うまくいかないのであれば、他の方法を試してみる、改善をしてみるということが大事なことです。
うまくいかないのには必ず原因があります。
その原因に氣がつき、そして学んでいくことで、突破口は必ずみつかるものです。
失敗と感じてしまう方は、そこで立ち止まって、行動を止めてしまいます。
しかし、成功されている起業家というのは、そこで立ち止まらずに、行動をし続けた人なのです。
うまくいかなくても、試行錯誤しながら、行動をし続けて、進んだ先に成功というものはあります。
ここからは私の小学生時代のお話したいと思います。
私が小学生の頃、運動が大の苦手で、かけっこしても、ビリから数えた方がいいくらいの足が遅い子どもでした。
周りの子どもからバカにされるような、運動音痴の子どもだったのです。
「悔しい・・・」
「足が速くなりたい!」
「絶対になるんだ!!」
その想いだけが強かったです。
しかし、自分なりに走る練習をしてみても、一向に足が速くなれずにいました。
そのように「足が速くなりたい」と想いを持っている反面、自分は「足が遅い」と思い込んでいた、当時の私を変えたのは、小学6年生のときの友達からの思わぬ一言でした。
友達とは、いつもの通り公園で遊んでいました。
当時は鬼ごっこが流行っていたのですが、足が遅い私は、いつもの通り鬼役となってしまい、他の友達は逃げ回るという構図でした。
また、今日も鬼で終わるのかな・・・。
そう思いながら、半ばあきらめの思いで、走っていたのですが、急に一人の友達が私に近づいてきて、こう言うのです。
「なんかオマエの走り方って、おかしくないか?」
最初は、また足が遅いのをバカにされるのかと思っていたのですが、その友達から伝わってきたのは、私に走り方を教えたいという強い意志でした。
そして、その友達から言われたとおりに、走り方を変えてみたのです。
その直後、ビックリしました。
自分でもはっきりと分かるくらい、速く走れるようになったのです。
それには、その友達もビックリしていました。
そもそも、私は速く走る「走り方」というものを考えたことがありませんでしたし、知らなかったのです。
そして、自分は「足が速い」と考え方が変わった瞬間でもありました。
その後、中学生以降は、クラスのリレーの選手に抜擢されるくらい、走るのが速くなっていました。
ここまでの話を聞いたあなたは、「それは友野さんが運がよかっただけですよ」と言われるかもしれません。
しかし、決して、そうではありません。
そうではないのです。
これは、誰にでも、起こすことができるものなのです。
あきらめずに改善し続け、行動し続ける。
つまりは、挑戦し続けるということ、そうすることで運というものに出会えるチャンスがやってきます。
そして、もうひとつ大事なのは「絶対にうまくいく」という根拠のない「思い込み」です。
私はこの「足が速くなる」という子ども時代の経験から、そのことを学びました。
もちろん、いまでも、その考え方を大切にしています。
だからこそ、断言します。
失敗というものは、存在しません。
あるとすれば、それを決めている自分自身です。
挑戦し続けること。
根拠のない「思い込み」を持つ。
これが、成功されている起業家が続けていることです。
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