結果を出したい起業家必見！行動目標の立て方７つの秘訣
霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回は「結果を出したい起業家必見！行動目標の立て方７つの秘訣」というお話です。
あなたは「目標」を立てているでしょうか？
そして、もうひとつ、その結果を達成するために「行動目標」を決めているでしょうか？
「目標は立てていますが、行動目標は決めていないです」
「行動目標も必要なのですね」
「そもそも行動目標って何ですか？」
「行動目標」とは、目標を達成するために必要な行動や手順のことになります。
これまでに霊視をさせていただいている中で、目標を達成している起業家には、共通点があることに氣がつきました。
それこそが「行動目標」を決められているかどうかなのです。
結論を申し上げますと、望んだ結果を出している起業家は、目標を立てるだけでなく、その目標を達成するための具体的な「行動目標」を決め、実践されています。
「行動目標」を具体的にすることで、現時点、自分がどこいるのか、いま自分が何をしたらよいのかが分かるようになります。
だからこそ、重視されているのが「行動目標」です。
では、この行動目標を立てるには、どのようにすればよいのでしょうか？
その秘訣は、具体的で実行可能な設定をすることです。
ここからは「行動目標」を立てる７の秘訣をご紹介します。
１．具体的な設定する
具体的で明確な目標を設定することが重要です。
たとえば、1年間で50件の新規顧客を獲得する、自社サービスを月に100人以上利用してもらうなど、具体的な数値や期限を設定することで、目標達成への道筋が明確になります。
２．ステップを設定する
目標達成のためには、一歩一歩進んでいくことが重要です。
そのため、大きな目標を達成するためには、ステップを設定し、小さな目標に分解することが有効です。
たとえば、１週間に１件の新規顧客獲得、自社サービスを月に10人以上利用してもらうなど、小さな目標を設定し、進捗状況を確認しながら進んでいく方法です。
３．実行可能なものにする
目標を達成するためには、実行可能な目標を設定することが大切です。
無理な目標を設定すると、逆にストレスを感じて目標を達成できなくなってしまいます。
現実的に実行可能な目標を設定することが肝心です。
４．可視化する
目標を可視化することで、目標達成へのモチベーションが高まります。
たとえば、目標を紙に書き出したり、カレンダーやスケジュールに目標を記入することで、目標を意識しやすくなります。
５．進捗状況を確認する
定期的に進捗状況を確認することが大事です。
状況を把握することで、都度、修正することができます。
また、目標達成までの期限を意識し、必要に応じてスケジュールを調整することも重要です。
６．継続的に改善する
行動目標を立てることは、継続的に改善を行うということでもあります。
なぜなら、起業家は自己成長を続けることが重要だからです。
行動目標を立てることで、自己改善の意識を持ち続けられるようになります。
７．フィードバックを受ける
どうしても、自身だけで行動目標を立て、実践するのは難しい場合があります。
そのような場合は、外部からのフィードバックを受けることも重要です。
外部の専門家や私たちのビジネス霊視や霊視経営コンサルティングを活用することで、より具体的で実行可能な行動目標を立てることができます。
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以上が、行動目標の立て方の秘訣です。
具体的で実行可能な目標を設定し、ステップを設定すること、目標を可視化すること、定期的な進捗確認を行うことが重要です。
また、外部からのフィードバックを受け、継続的な改善を行うことで、目標達成への道筋をより明確にすることができます。
ぜひ、あなた自身の目標を達成するために、行動目標を立ててみてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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