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【起業日記No.15】小さな幸せを感じる

@baenai_reina_diary
インスタ映えしないリアル起業日記書いてます。

ふと、電車に乗っているひとたちの顔を見て思った「今の自分は、みんなは若いころに望んだ自分なのかな」って。

電車乗ってると誰かと顔を合わせてニコってすることもない。みんな下向いてる。

まぁれいなもBIG BANGのHaru Haruを聴きながらこの記事書いてるんだけどね。笑
(めっちゃ失恋曲だけど、「なんでこんな声綺麗で日本語上手いんだろ」って思いながらね)

左隣の人はゲームしてて、右隣の人は結構な際どい女性の写真を見てる。笑

れいなも周りからみたらそうかもね?
だから、みんなが不幸せに見えるとは言えないけど、確実に疲れてそう。笑

「まだ月曜日か〜、、」みたいな感じで寝てる人もいるし。(前の人)

でも、感謝しなければいけないことは
こうやって電車で寝たりゲームをしてもケータイを奪う人がいないということ。

大学生のバッグについてるストラップを子供が触って遊んでたところをニコニコして見てる見知らぬおじいちゃんがいること。

電車の中で恋バナしてる高校生の会話がみんなに聞こえてて、それを「いいな〜若いって」って自分の過去を懐かしむ大人がいること。

終電まで寝てしまった人に優しく駅員さんが声をかけてくれること。
れいなの前にいた人は、れいなと終点まで行って駅員さんに「今日もお疲れ様です。終電です。もっと寝たいですよね。」って言って起こしてもらってたよ(ぅるっ!)

幸せって自分のバロメータで変わるんだったら
小さいことも微笑ましいなって思った方が
人生もっと幸せが溢れてるって思えるんじゃないかな。

自分の生きる世界をどんな視点で見るかは私たち次第。

自分の人生を生きるのに精一杯になってる時こそ、
人のことを観察してみて!
結構皆んな面白いし、「あーこんな何気ない日が幸せ」って思えると思う。

思えなくて、自分の人生に絶望してる人は心療内科にいってみるとか?
自分を大事にしながら相手に思いやりを持って接することができたら
「小さな幸せ」はもっともっと出てくると思う。

Reina Y

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