【起業日記No.53】今が最短。

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「にわとりの会」という外国人の子供たちの日本語学習を応援する会でボランティアをしています。

日本語ができなくて勉強についていけなくなったり、いじめられたり、自分が何も出来ない人だと勘違いしてしまったり…

私もそのうちの一人でした。

愛知県は外国人が多い県であり、日本語指導が必要な子どもが一番多い県。正直、サポートの大切さに気づくのが遅すぎたのでは?と思ってしまいます。

それでも、「今が最短」

今から始めても遅くない。

これから大人になっていく子どもたちのためにも、今、自分ができることをしたい!

どんなに忙しくても、このボランティアだけはやめたくないな。

日本語を教えることが出来るほど日本語を理解しているか と言われれば、多分理解していないと思う。

でも、それが大事なのではなくて、

子どもたちの「わからない」に寄り添うことができるか

子どもたちに近い存在でいられるように、「ちょっとした思いやり」を持てるかどうか

が大事なのだと私は思うんです。

だからもちろん日本語の勉強以外の相談も何でもOK!

ちなみに今日の授業では、生徒さんから生活相談(交通事故に遭ったときの弁護士相談について)を受けました!

全然「日本語の勉強」じゃないでしょ?笑 

でも、それでいいんです。それがいいんです。

この相談には多文化ソーシャルワーカーとしての知識やノウハウ、言語を活かしてサポート出来ました!

人の力になってる!ってすごく感じたし、嬉しかったな。

多文化ソーシャルワーカーの方では重い相談もよく聞くから、メンタル的に辛いときもあるけど、

「れいなが先生でよかった」

「れいなのおかげで解決できた」

「ありがとう」

ってたくさん言ってもらえて嬉しいです。

それだけで頑張れます!

今日も頑張ろう!

Reina Y

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