国際系の学部って結局なんやろ?in NZ 🇳🇿
日本では国際系の学部って多いよね
日本の大学行ってて、海外好きな人だったり、語学好きな人って国際系の学部専攻してる人結構多いと思うんだけど(私のその一人)、実際海外に住んでみると、あれ???あれってなんやったんだ????って思うこと沢山あるんだけど、同じ人いないかなあ
何勉強してたの?ってよく聞かれる
オーストラリアでもNZでも、たまに友達に大学卒業してるよ〜って話をすると、何勉強してたの??って言われるけど、国際英語学部だったよ〜もしくは国際学部、国際コミュニケーション学部、そういう学部だって伝えると、決まって毎回どういうこと????って聞かれるの(泣)
特に私の彼はヨーロッパ出身なんだけど、英語は義務教育の中にしっかりカリキュラムが組まれてて、英語で勉強する、に近いのかな???英語をわざわざ専攻して勉強するって文化がないみたいで、すんごい質問攻めになった記憶があります、、、、
VISA問題に大きな壁となる現実
私は今彼と、NZに永住する目標で頑張ってて、一応問題なく進んでるんだけど、前に弁護士さんと話した時(日本人じゃない)、何のバチェラーを持ってるかって話になった時、"mmm you're just able to speak English and which is not enough" という感じで言われて、心グッサーーーーーーーーーー!!!!!!!!
でも確かに、確かにね、あ〜看護だったり、保育だったり、ITだったり、何かに特化した勉強してたらよかったなってすごい思ったの。
そしたら、しっかりしたスキルがあって、あとは英語だけ頑張ればいいって状況になってたのかなあ〜とか。
私は大学の勉強すごく楽しかったけど、確かに国際系の学部って結局のところ何のバチェラーを持ってるのか、スキルが身についたのかってすごい曖昧だなと思って。
日本に住んで、日本で働くならきっと武器になると思うし、絶対役に立つと思うけど、きっとそういう専攻してる人って海外住みたい!って人も多いと思うのね。
そうなると、英語はただのツールでしかないから、その学位を持ってても何にも役に立ってくれないという、、、、、
でも日本の教育問題的な面もあるよね?
でも思ったけどね?
私は国際系の学部選んでよかったし、日本って中学生くらいから英語の教科義務でやるのにも関わらず、結局実践で使えないレベルなのが現実だと思うし、わざわざそういう専攻を選ぶことで、もっと英語に近付けて、リアルな英語だったり、実際にNativeと話すだったり、そういう機会がゲットできる、と私は思ってる(個人的に)
もっとそういう機会が欲しくて、その学部を選んだし、おかげでもっと英語とか海外に興味が持てたし、結果的に私の決断は後悔してないけど、もし過去に戻れるなら、違うこと勉強するかな〜って最近よく考えてる。
でも一方で、その選択をしてたから、今こうやってオーストラリア行ったり、彼に出会ったり、NZに住もうとしてたりっていう現実があると思うと、あれは意味があったよな。って感じたり、、、もうよくわからん、、、、笑
とりあえず自分褒めたい
とにもかくにも、沢山葛藤して悩んで、壁にぶつかっても、頑張ってる自分褒めたいし、海外で生活してるみんな自分のこと褒めて欲しいなって本当に思う😭
誰がなんて言おうと、友達もいない新しい土地で家探して、新しく人間関係作って、仕事して、さらに言語も違うって相当勇気がいるし、本当にすごいことだと思うから。
ポジティブに、自分のことちゃんと褒めてあげて、もっと頑張っちゃおう〜〜!!!!
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