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ゆるミニマリスト 育児中の洋服に求める条件

0歳と1歳の育児をしていると、生活スタイルや体型の変化に伴い、これまで着ていた洋服が着られなくなってきます。

すぐに汚れるのでジャカジャカ洗える必要があったり、汚れが目立たない柄が良かったり、体型カバーが必要だったりと、これまで着ていた服とは求める条件が違ってきました。

服の数は極力増やしたくないけれども、少しは買い足さざるを得ないと思いましたので、なるべく失敗をしないように、今の私が服に求める条件を書き出したいと思います。

服を着ていて「これは着にくいな、これは不便だな」「もっとこうだったらいいのに」と思ったポイントを忘れないようにしたい。そう思い、頭の整理を兼ねて、今の私が服に求める条件を書いていきますね。


服に求める条件:
ポケットがついている
1歳児の相手をしていると、急に外に出たり、急に抱っこを求めてきたりします。0歳児も抱っこマン。両手が使えないことが増えました。
小さなポシェットを取りに行く時間もないまま、引きずられて外に連れて行かれることも。
そんなとき、家の鍵やスマホなど、ちょっとしたものをポケットに入れられるのはとても便利です。


汚れが目立ちにくい
0歳児はまだゲップが下手で、抱っこ中にミルクを吐くことが多いです。ミルクは乳白色なので、色が濃い服につくと汚れが目立ってしまいます。
じゃあ色が薄い洋服にすればいいのかというと、そうでもない。
1歳児の外遊びで汚れたり、娘が飛ばしたご飯がひっついたりするので、色が薄いとシミになってしまいます。

そんな状況で洋服の色の最適解として落ち着いたのは、色が濃いめの服で、白いドットなどの細かい柄が入っているもの。多少汚れても柄に紛れて目立たないですし、シミが落ちなくても、もとの色が濃いので目立たない。この条件を満たす色の服にしてからは、多少の汚れは気にならなくなりました。


洗いやすい
大学生の頃やOL時代はおしゃれ着洗いやニット洗いなど、素材によって洗い分けていました。でも今は分別して選択している余裕がないので、普通にジャカジャカ洗える素材の洋服しか着ていません。


乾燥機にかけられる&アイロン不要
洗濯物を干したりアイロンをする手間が惜しいので、(というより、干す時間があるなら子供と向き合いたいという気持ちがあるので)乾燥機にかけられる素材を選んでいます。
また、さらに手間を減らすためにアイロンする必要がない洋服を求めています。なるべく少ない手間で着られる服が今の私にとっての理想の服です。

涼しい素材
ホーチミンの気候は、年がら年中暑いです。(とはいっても32度くらいなので、真夏の東京よりはマシですよ!)
この暑い中、娘の外遊びに長時間付き合うとなると、風通しが悪い生地や身体にまとわりつく服、そして黒い服は耐え難いほど暑くなってきます。私が大好きなジーパンも暑いのであまり履けません。ということで、最近はもっぱらリネン素材のワンピースを着ていることが多いです。

肌のカバー範囲が広い
同じく、外遊びに付き合う時の日焼け対策として、肌をカバーしてくれる服が理想です。上半身はUNIQLOのUVカットパーカーでカバーできるので袖なしでも大丈夫ですが、涼しさを求めて短パンなぞを履いた日には、下半身が日差しの猛攻撃を受けてダメージを受けてしまいます。
無防備になりがちな下半身のために、着丈が長い服が理想です。
風通しの良いワイドパンツやスカートが今の私にとっては最適解。


ということで、ホーチミンで0歳1歳を育てる私が今、服に求める条件を書き出してみました。

ちなみに、今年が終わるまでは、洋服を買わないチャレンジをしています(ここで宣言する!)。産後、体型がまだまだ変化しうるので、落ち着いてから服を買いたいなと。

なので来年になって、上記の条件がぶれていなければ、条件に合う洋服を探していきたいなと思っています。


今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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