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読書記録 デールカーネギーの悩まずに進め
読書というか、耳読ですね。
amazonのaudibleで家事をしながら、運転しながら聴きました。
初めて聴いたのは一昨年。
衝撃をうけたことを覚えています。
それまでに何十冊と読んできたビジネス書などの内容が
すべてこの本に書かれていたのです!
デール・ブレッケンリッジ・カーネギー(Dale Breckenridge Carnegie:1922年頃までは「Carnagey」と表記)
(1888年11月24日 – 1955年11月1日)は、アメリカの作家で教師にして、自己啓発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者。
デール・カーネギーは何十年も前の方、というのにも驚き。
人の悩みは今も昔も変わらないのですね。
純粋に、どうしてこんなに昔から言われている事が浸透していないのかも不思議に感じてしまいました。
なぜ浸透しないのか?私なりの考察
多くのビジネス書に書かれている事にも言えるけれど、理解できたとしても行動が伴わなければ何も変わらない。
つまり、分かっただけで行動に移せない人が多くいるのだろうと思う。
わたしもそのひとりなのだけれど…。
人は楽をしたい生き物だし、行動するのってとても気力体力精神力がいる。
中には自然とできてしまう人もいるけれど。
デール・カーネギーや7つの習慣のスティーブン R. コヴィー博士、アルフレッド・アドラーなどの本を読んで思うこと、
それは「各個人を尊重すること」だと思っている。
お互い尊重し合うこと。
この考えをみんなに持ってほしい。
実行するのはとても大変。
それでも、知っているだけで何かが変わると思う。
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