「辻仁成の春のパリごはん」を見て思い出したこと
朝起きて、NOTEを書きながら辻仁成さんに密着した番組「辻仁成の春のパリごはん」を観ています。
旅行が出来ない今、辻さんの住むパリの街並みを見られる事がすごく嬉しい。
★辻仁成さんを好きになったきっかけ
元々、作家の江國香織さんが好きで、女性目線で書かれた「冷静と情熱のあいだ」を読みました。
その後、男性目線で書かれた続編がある事を知り辻仁成さんの「冷静と情熱のあいだ」を読んだのですが、その繊細で美しい言葉選びがとても魅力的で、どっぷりハマっていきました。
今では、毎日更新される辻さんのツイートが楽しみです。とんとんとん
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番組を見ながらNOTEを更新しようと思ったのに、あまりの映像の綺麗さに見入ってしまい、あっとゆう間に1時間経ってしまいました。
凄く面白かった。
辻さんがシングルファーザーになった時の事や、それから続けている事、新たな挑戦、そして息子さんが何よりの支えであること。
時折出てくるその時の気持ちを書いたテロップに感動し、辻さんの言葉と素敵な映像に酔いしれた1時間でした。
★私の夢
夢の一つに、「パリに行ってアコーディオンを弾く」があります。
パリの川沿いで、自由気ままにアコーディオンを弾くおじ様達の映像を小さい頃から見ていて、いつか私もここに行きたいな~と思っていました。
辻さんの番組でも、パリの川沿いを散歩中、アコーディオンを弾いてるおじ様が居ました。
私もいつか、あそこでアコーディオンを弾くの。
その時に弾いて歌う曲は、「La vie en rose」
夢を思い描くって幸せ!
辻さんが日本で予定していたライブを コロナ禍で中止にした際のお言葉、
「三回も延期や中止に見舞われた ぼくだけど
希望を捨てるかどうかは、ぼく次第なのである。」
「楽しい。そう思うと日々が癒される。
心の持ちようなのである、人生とは。」
「辻仁成の春のパリごはん」を見ながら、すっかり忘れてしまっていた気持ちを取り戻せたような気がします。
夏もやってほしい。いや、毎週やってほしいと思う番組でした。
★山原麗華★
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