誰もが誰にでも「売れる」世の中にしたい (2024.07.22更新)
はじめまして、
英語コーチのながきれいかです。
私は英語が苦手な経営者さんが
✔️ 商品を説明する英語
✔️ 会社・事業を説明する英語
✔️ 自分らしいお店の接客英語
など、いま必要なことだけに絞って学ぶことで
英語が苦手でも英語初級者でも
4ヶ月で自信をもって、
英語で商品説明・接客ができるようになって、
海外のお客様に自分の商品の魅力を
伝えられるようになるための
英語力アップのサポートを行っています。
なぜ経営者さんのための英語コースをするのか
そのルーツはわたしの実家です。わたしの実家は自転車屋さんです。
父はオーダーメイドで1台1台お客さまにピッタリの自転車をつくっています。
町の小さな自転車屋ですが手探りで海外販売もしてきました。「究極の自転車をつくる」という父のこだわりの自転車作りに、価値を見出してくれる人は日本の外にもたくさんいました。
何年か前の父の言葉、
リソースが限られている小さなお店にこそ、海外のお客様に「売れる」ことが安心経営につながることを教えてもらいました。
作り手が自分の言葉で伝えるお手伝いがしたい
英語ブランクが30年以上ある父が「世界の自転車好き達と話したい」と言ったのは20年前。
オーストラリアに大学留学をして、英語が話せるようになっていた私ですが、
「いまさらムリじゃないかな...」
そう思って何もできませんでした。父は自分でテキストを買って勉強したけど、結局英語を身につけることはできませんでした。
海外から自転車を買いに来てくれたお客様の通訳を手伝うことがあります。
そんな時、そばで見ていて感じたのは作り手の熱量と想いは伝えきれないということ。
だから、作り手が自分の言葉で伝えるお手伝いがしたい。
父は今、英語ができるスタッフを雇っています。
でも「英語が話せれば、って何度も思ったよ...」と後悔を語ります。
あの頃の父みたいに、1人でなんでもやらなくちゃいけない経営者さんの力になりたい。
いま困っている、父のような作り手の役に立ちたい。
英語講師として17年、いろんな生徒さんに出会い、大学院で英語教育について学び直し、20年前の自分が間違っていたことを知りました。
「英語できないし、、、」と諦めることなく、誰もが誰に対しても自分の商品を売れる世の中にしたい、そんな夢があります。
このサービスを始めたとき、父も喜んでくれました。
父は今、77歳。
少しずつだったとしても、自転車の英語を伝えていくのが親孝行かな、と思っています。
だから、「お父さんにもできるかな」と考えながら英語レッスンをしています。
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