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明るく元気に過ごさなきゃ!と思わなくていい

あなたは自分を鼓舞するために、
"明るく元気に過ごさなきゃ!"と
言い聞かせることはありますか。
 

周りに心配をかけさせたくない、と
思った時は気丈になんでもないように
振る舞ってしまう。
 
 
自分の辛い気持ちを
”なかったこと”にしてバレないように。
元気に過ごすようにシフトチェンジ。
 

けど辛いときは無理に
元気を出そうとしないでください。
 
 
なぜならあなたの感情を無視してしまうと、
無視された感情は心の奥で
淀んだエネルギーに変わってしまうから。
 
 
黒く濁ったエネルギーを
無意識に持ち続けていると
ほんの些細なことでもイライラしたり
誰かにぶつけてしまったり。
 

「こんなはずじゃなかった・・」と
明るく元気に頑張っていたはずの
自分を責めてしまう。
 
 
人はネガティブな感情を押し殺すことが続くと、
限界がくるように設定されています。
 
 
ずっと元気でいなくてもいいんです。

イライラしたら
「ネガティブな感情があるな」
自分を優しく抱きしめてあげませんか。
 
 
今、自分はネガティブになっている。
それはダメなことでもなんでもない。


「ネガティブになってるなぁ…」と
あるがままの心で空を仰ぐのです。
 

最初のうちは難しいかもしれません。
けど、あなたのネガティブな感情は
たしかに、そこに、ある のです。
 
  


明るく元気に過ごすには
メンテナンスが必要です。
 
 
メンテナンスとは、
ネガティブな感情があることを
優しく自分で認めること。
 
ときには他人に話を聞いてもらうのも
いいかもしれませんね。
 
車だって家だって何十年もメンテナンスなしで
使えるものではありません。
 
 
それは人も同じなのです。
 
 
明るく元気に過ごさなきゃ!と
無理をしなくていいんです。
 
 
あなたのネガティブな感情も
人間らしくて素敵なのですよ。
  
 
あなたの頑張りは十分周りも気付いているはず。
もしいないなら私が見つけるでしょう。
  


あなたの全ての感情は美しい。
たとえ醜く汚いとあなたが感じたとしても。
 


全てあなたの一部なのですから。
持ちきれない分は手放して浄化しましょう。


ありがとうございます。味の素の冷凍餃子をきゃぴるんるん食べます。