すべてのものに愛を込めて
「一球入魂」「全力投球」
「一音入魂」「全身全霊」
「一生懸命」「心血を注ぐ」
普段何気なく使ってる道具、
当たり前のように頂いている食べ物、
見るもの、触るもの、気になるもの、
すべてに「愛」を込める。
そうすると、同じ「もの」でも、違ってくる。
道具は愛おしく大切に扱うようになり、
食べ物は味わって噛み締めてジューシーに、
身の回りすべてが己のために用意されていると感じる。
これもやってみないとわからない。
やり続けないと忘れてしまう。
終わりというゴールはないし、
いつどこでも誰でもできること。
そして、シンプルかつ簡単なことだが、
今までこういったことを無視してきた我々には、
非常に難しく、面倒くさく感じる。
何度もしつこいぐらいに言い続けたい。
「傲慢」な思考回路で、
明日の未来が保証されてるような生き方をやめ、
今この瞬間に生きる。
そうすれば、自然と内側から「愛」が湧き出てくる。
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