重田 玲

編集者。ライター。 好き・得意:ボクシング、インタビュー、編集。 趣味:息子と公園めぐ…

重田 玲

編集者。ライター。 好き・得意:ボクシング、インタビュー、編集。 趣味:息子と公園めぐり。 今後やってみたいこと:おしゃべり(ラジオなど)する仕事。映像関係のお仕事。広報サポート。物語の執筆。ドキュメンタリー執筆。

最近の記事

一定のリズムを狂わす快感

フリーランス時代は、休みとか旅行とかにあんまり興味がなかった。   仕事でしょっちゅう全国のいろんなところに行っていたし、休もうと思えばいつでも休めた。 自由というのかなぁ? 今の私からすれば、当時の私は、自分の軸と呼べるような一定のリズムが、存在しない生き方だったなぁと思う。 でも今は会社員で、結婚して子どもも産まれて、狂わせられない一定のリズムみたいなものが生まれた。 朝起きる。ご飯を作る。洗濯をする。会社に行く。働く。定時に上がる。子どもを迎えに行く。お風呂に入る。

    • あれは【悔し涙】だったのか

      なんとも思わず、悔し涙だと思っていた私ですが、 あれは、悔しかったのか? もっと別のものだったのでは? そもそも悔しいってなんだ? と思ういまです。

      • あんなに泣けるか

        久しぶりに号泣する人を見たんですが、 あんなに泣けるほど、私頑張ってるかな、 必死に生きてるかな、 あんなに泣けるの、かっこいいかもな。 と、我が身を振り返るいまです。

        • 読解力を高めよ

          話すのも書くのも、会議もメールもなんでもそう。 わかりやすくしなさい、 ロジカルにしなさい、 って言われません? まぁ、書くのはまだおいといて、 (おいとくのか…それはダメかもな…) 少なくとも会話においては、 それ、あなたの「話を聞いて整理して読解する能力」が不足しているのでは?と思うときがある。 いや、能力じゃないかもな。辛抱強さや包容力や寛容さといいますか。 (これ、卵が鶏かみたいな話ではあるのですが、そこは一旦置いておく。…また置いておくのか…) とりとめのない

        一定のリズムを狂わす快感

          インパクト×確率

          最近読んだ本のなかで、危機は「インパクト×確率」で判断する、というような話があったんですが、 これ、まさに毎日考えながら、いろんなことを判断してるよなと思い。 何にだってリスクはあって、 より発生確率が低いもの、仮に発生してもダメージが少ないものを選んで生きている。 昔、電動のママチャリに子供のせつつ、保育園の荷物と傘?を乗せて走っていたママがコケてケガをしてしまった、みたいな事故があったんです。 (傘が引っかかったのかな?ちょっと忘れてしまった…) そのときに、わりと批

          インパクト×確率

          野の医者は笑う 心の治療とは何か?

          めちゃくちゃよかった。 何がどうよかったか? また言語化したい。

          野の医者は笑う 心の治療とは何か?

          時間配分

          くっ…あっという間に時が経ってしまった… 何かを継続するなら、そのための時間を確保することが大事だなと実感。 いつもは帰りの電車の中で書いていたけれど、最近はメール返信とか細々したことに使ってしまって、書くための時間が確保できなくなってしまっていて。 24時間の中のどこにその時間を確保するか? 大人の時間割づくりです!

          誰かを誰かの脳内に刻む

          「かあちゃんってさ、今までの人生で、後悔してること、ある?」 と息子(7歳)に聞かれたので、 大好きな、昔職場が同じだったおじさんが病気になって死ぬ前に会いに行かなかったことを後悔していると言った。 「あー、前にも言ってた、あのおじさんね」 と言われてびっくり。 確かにその人のことを話したことはあるが、一回くらいのもので、そんなの忘れてるだろうと思っていたから。 まさか覚えているとは。 こうやって、 私が大好きな人の存在が、 会ったこともない、なんなら同じ時代すら生き

          誰かを誰かの脳内に刻む

          苦手

          息子の宿題が百マス計算で… マル付けがちょっと辛いです笑 もはや脳トレ!

          記憶が固定される

          母の父が亡くなったときのことを、 その昔、ブログに書いたことがある。 (いま探したけどパッと出てこなかった…) 火葬場を出るとき、青空がとってもきれいで、あぁ寂しいがせめて晴れていてくれて良かったと、そんなようなことを書いた。気がする。 母があんなに泣くのを初めてみて、 あぁ、母は母なだけでく、祖父の娘なんだなぁと、 彼女も私となんら変わらない人間なんだ、と初めて感じた…ようなことを書いた。気がする。 こんなふうに、言葉にしておくと、記憶が固定化される。 単純に脳内に残

          記憶が固定される

          自分の言葉の方が楽?

          インタビューを原稿にするとき、 「その人が言ったそのまま」の言葉じゃない、別の言葉に変換(翻訳?)することがある。 というかそればっかりしている気がする。 この作業がほんとうに脳みそを使う。 どんな定義の言葉をどんなシーンでどんなニュアンスで使っているのか? それを変換するにあたり、この記事この媒体ならどんな変換の仕方が適切か? その変換のしかたに当てはめたとき、果たしてどんな言葉が適切か? ていうかそもそもいま私が使おうとしている言葉の定義は正しいか? みたいなことを

          自分の言葉の方が楽?

          どの口が

          「どの口が言ってんだよ」 誰かがミスして自分が被害を被ると、つい文句が口をついて出がちだ。 「めちゃ無駄な時間つかったやん…くそ…」 的な。 が、当然ながら自分がミスをしてしまい、周りに迷惑をかけてしまうこともある。 (なぜか文句言った2、3日後に起きるのが不思議) その瞬間、ついさっきまで他人のミスを非難していた自分が恥ずかしいし情けないしで、もう、いたたまれない気持ちになる。 「どの口が言ってんだよ」と…。 こんな経験をするたびに、あぁ、世界に対して寛容であろうと思

          手書き

          いま、手書きがマイブームです🙋‍♂️ だから、いま考えている(答えを出そうとしている)ことを、すぐにぱっと手書きでメモしたいのですが、 メモ帳とペン、持ってない… 買おうかな!

          思考のスピード

          いま、原稿を手書きで(え)書いてるんですが、なんていうか、よき! 思考のスピードと文字にするスピードがマッチしている気がする。いつもより言葉を蔑ろにしてない気がする。 ゆっくり丁寧に、がマイブームです。 (いろいろ追いついていない言い訳、ではない…ぞ…!)

          思考のスピード

          日頃の行い

          子供の頃、運動会みたいなイベントごとの日に晴れると、日頃の行いがよかったけーいね、と言われたり言ったりしていた。 子供の頃はあんまり深く考えずに言っていたけれど、大人になり、旅物のロケなどするようになってから、 お天気は本当に重要だし、なにより祈っても願ってもどうにもならないものだから、 この、日頃の行い〜というのが、いやまさに本当にそうなんじゃないかと思うようになってきた。 そんなこんなでインフルエンザから復活です。 今週も、いや今週こそ頑張っていきましょう!!

          先読みの先読み

          なんしかのプロジェクト?なんかを進めていくにあたり、 いつでもパッと返事ができる、 必要な資料をサッと送れる、 言われる前に提示してくれる、 そういう人は、ちゃんと先読みをしている。 先手必勝。 言われてやるんじゃなく、自分からやる、自分から言うことで、自分のペースで仕事を進めることができる。 気持ちも軽そうだ。 うらやましい。 この先読みをするためには、適当なタイミングで、定期的に、この先どうなるかをイメトレする必要がある。 これはなんていうか、頭の片隅にずーっとそのこ

          先読みの先読み