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地球ってもう滅亡するって知ってた?

就活も終わってクソ暇な日々が続いてて若干鬱になりそうな今日この頃

酒飲んで、飯食って、ゲームして、バイトして、自分の世界に耽る日々を送っています

ところで先日、いつも通り全力で妄想に耽っていた時、ふと思い至ったわけです。

「何で人類は月や火星に行こうとしているのか」と。
これは簡単な話で、宇宙の事を知るという名目以外に、人類の活動可能範囲を広げようという目的があるわけです。だから毎回水があるかないかを探してますよね、
水があるって事は雨が降るって事なので、大気がある。すなわち人間が住める…合ってます?合ってないかも。ただの妄想かもしれませんがお付き合いください。

つまり何が言いたいかというと、世の為政者たちは最早地球はなんて愛想を尽かしていて、早く月やら火星やらに行こうぜって計画しているのではないかと考えたわけです。

しかし、人が1人で引っ越しても全く意味がありません。多分おっちんで終わりです。集団で行かないと意味がないですね。仮に資源を採掘するならそれ用の機械を送り込まなきゃ行けないわけです。
しかし一度に送り込める機会なんてたかが知れています。ロケットなんて殆どが燃料で、モノを詰めるところなんてほんの一部なわけです。多くの物資を運ぶならとんでもない大きさのロケットが必要ですね。地球の物資が尽きるのが先か、新しい資源の供給にありつけるのが先か、ドキドキチキンレースの始まりです。

ところで先日、私は『ファイアパンチ』という藤本タツキ先生の漫画を拝読しました。その漫画の中では、氷河期が訪れた地球で、人々が少数のコミュニティを形成し、王がいない世界でひもじく肩を寄せ合って生活していました。

これです。

私たちの未来はまさしくこれです。

世のお偉い方々は資源がなくなった地球を見限り、巨大ロケットを建造。一部の金持ちと、健康な女性を一定数乗せて、はるばる宇宙へと旅立ってしまったのです。
しかしロケットは巨大すぎました。
何しろ世界を統一した某国が地球上の鉄を全て集めて作ったのですから、その発射のエネルギーは凄まじく、地球の地軸を僅かに傾けてしまうのです。
こうして地球は氷河期に入り、人類は皆一様に滅びてしまうのでした… チャンチャン!

どうでしょう、こんなことを考えると、人類の終わりは意外と近いような気がしてきませんか?
資源が尽きた時、どんな争いが幕を開けるのでしょう?はたまた強調を生むのでしょう?どの国が最後に覇権を握るのでしょうか?
本当にそうなるかは分からないし、おそらく我々が生きているうちには起こり得ない事でしょう。でも妄想するだけなら自由です。

今のうちに…やりたい事全部やっておきましょうか

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