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本「マーケターのように生きろ」を読んだ感想

こんばんは、れいと申します。
本日は
本「マーケターのように生きろ」を読んだ感想
について書きたいと思います。

私は自己分析をして、自分のキャリアを見つめ直そうと思い、
自己分析関連の本を読んでいます。
その内の1冊が「マーケターのように生きろ」です。

マーケターのように生きるとは、人の期待に応えることを追求する生き方のことです。
だからと言って、自分の人格を殺して、人のために生きるということではありません。
誰かの期待を見つけて、自分なりのやり方で応えていくという生き方です。
その生き方をするのに、マーケティング思考が活用できるといった内容が書かれています。

そもそもマーケティングとは何でしょうか?
広告宣伝をすることだと思っていませんか?
私もそう思っていました。
しかし、マーケティングは
どんな価値をつくるべきかを定義することから始まり、実際にその価値を作り上げていくプロセス
のことです。
なので、マーケティングは次の4つで構成されます。
・市場を定義する
・価値を定義する
・価値を作り出す
・価値を伝える

理解しやすいように、わかりやすい言葉で、そして具体的にそれぞれ4つの詳細が本書には書かれています。
さらに、これら4つの要素を自分の仕事、キャリア、人生への活かし方が記載されています。

マーケターのように生きることは、この令和の時代ではより一層求められると感じました。
 昭和 ー 社会の発展のために身を粉にして働く
 平成 ー 好きなことで生きていく
 令和 ー 自分ができるやり方で、誰かの期待に応える時代
そんな時代だからこそ、マーケターのように生き、
私はここで学んだことを仕事やこのnoteで実践していきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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