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私は恋愛に向いてない

今回は恋愛の話をしたい。
個人的な恋愛話を世界に発信する勇気は滅法ないので、
“恋愛”という存在についての話になるけれど。

”恋愛”って、私の中ではとんでもないものだ。
ただでさえ考え事の多い私の脳内を無秩序無配慮でかき乱しては、
体内に温存されていたとはにわかに信じ難いエネルギーを消費させる。

自分のことが手につかなくなるし、
理性や優先順位なんていとも簡単に飛んでいく。
これほどの時間と労力を費やせば、どんなに社会的意義のある功績が残せただろうと真剣に考えたりする。ノーベル賞は確実である。笑

こんな私は恋愛をするべきじゃないんだとよく思う。
なりたい自分も、達成したい目標も、見たい景色もある中で、
+α恋愛なんて身に余る。キャパオーバーも甚だしい。
”精神的自立と個人の形成の上に恋愛は成り立つ”(by 私の経験)
真理だ。涙が出そうだ。笑

でもそんなこと言ったって”恋愛は理屈じゃない”もまた、真理だ。
自己成長が抑制されようが勉強が捗らまいが自己嫌悪に陥ろうが
好きな気持ちが止むことはない。
いやーめんどくさい。めんどくさすぎる。笑

”片思いが一番楽しい”とか巷ではよく言われるが、
恋愛自体なかなかの強敵だ。楽しんでいる余裕はない。笑
自分のバランスを保ちつつ、相手との距離も見計らう。
そう、恋愛とは”サバイバルゲーム”なのだ。(なんつーひねくれ者だ笑)

こうしてまた私の戯言が更新された。
これをどこのどなたが見てくださるのかわからない(誰も見てないのかもしれない)けれど、クスッと笑ってくだされば本望です。笑



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