❝通いたくなる❞施設づくり

皆さんこんにちは！
株式会社リハスの塩浦です。

突然ですが、

皆さんが普段行っている職場や学校はまた明日も足を運びたくなる場所・空間ですか？

あなたが「ここに行けば何か気持ちが落ち着くんだよね～」という空間はどんな空間ですか？

1日24時間、限られた人生を過ごす中で、どこに身を置くかというのはすごく大事な要素だと考えます。

また「働く」というのは現状多くの人にとって、人生の大半の時間を占めるものとなっており、どこで働くかというのもすごく大事な要素だと考えます。これは障がいのある・なし当然関係ありません。

「福祉施設」と聞いて、皆さんはどういった印象を持つでしょうか？
よく聞かれるイメージとしては、

「暗い」「どこか閉鎖的な空間のイメージがある」「汚い」

といったところが多いように感じます。
実際そういう施設があるのか、多いのかどうかはわかりません。ただ世間一般にはそういったイメージが広まっていることは事実としてあります。

そしてもし本当にそういった状態の施設があった場合、そこは❝通いたくなる❞施設でしょうか？必ずしもそうとは言い切れないように感じます。

自分が所属する場所、コミュニティに居心地の良さや親しみ、落ち着きを感じてもらいたいと思っています。

そのため、リハスは施設の内装・外装もこだわっています！

木目を基調とした内装、そして外の光が差し込んでくる大きな窓。おしゃれな外装やエントランス、それはまるでカフェを彷彿とさせる仕上がりとなっています。

❝通いたくなる❞施設のポイントはデザインだけじゃありません。

いざ中に入ってみると、そこには障がいのあるご利用者様方が各々の目標に向かって仲間と協力しながら一生懸命活動している様子が目に飛び込んでいきます。

人間1人じゃ頑張れない時でも、同じように頑張っている仲間の存在が近くにあるだけで頑張れるようになったりするものです。リハスの空間にはそれが広がっています。

もしお近くにリハスがありましたらぜひ立ち寄ってみてください。
きっと、ホッと一息できる時間を過ごせるとともに、帰るときには「私ももっと頑張ろう！」と前を向くことが出来ていると思いますよ。