トイレの清拭動作 2024年8月2日録画再配信
特別ゲスト!!
山梨リハビリテーション病院 作業療法士 土居史和先生!!
Manoがお届けするADLの祭典!
ADLへの挑戦 第2弾でご登壇いただきました
内容
Reach & Graspの構成要素
Core-Stabilityとは?
Core-control
活動分析アプローチ
知覚ー運動アプローチ
運動に必要な感覚知覚情報
知覚
知覚的背景
触対象知覚の臨床
トイレ動作
スキーマ(身体図式)
ボディースキーマを改善するには?
洋式トイレの構造・清拭から考える 感覚➖知覚要素
トイレ動作の清拭とは?
トイレの清拭動作のコンポーネント
機能的な座位とは?
清拭動作治療の手掛かり:評価ポイント
Hands onで何がわかる??
Case-study
治療介入
まとめ
凄い内容の濃いものになっております!
今回のプレゼンは圧倒的な知識量と技術力をよりわかりやすく教えていただきました。
そこを具体的にどんな視点で見ることが必要があるのかを学びました!!
皆さん、トイレ動作って取り組むけど難しいことありませんか?
人間の三大欲求の一つです!!
患者さんからトイレ動作に対して、早く上手くできるようになりたい。
オムツから脱却したい、失敗したくないなどの思いが強く出ます!!
だからこそ、療法士には改善方法の提案や治療方法、基礎知識を知っていることはとても患者さんのニードに関わる上でとても大切です!!
土居先生のことを知らない方へちょっとご紹介!!
山梨リハビリテーション病院 作業療法士 土居史和先生
土居先生は「作業で紡ぐ上肢機能アプローチ」にて「ボバースコンセプトに則った上肢機能アプローチ〜作業で紡ぐ上肢機能アプローチ〜」をご執筆されている先生でございます。
そんな先生に、以前にもご対談していてだきました。
気になる本はこちら!!
https://a.r10.to/hDfesn
土居先生とは、以前に短期間でありましたが一緒に働かせていただき、私がわからないことや治療で戸惑っている時に、教科書ではなく臨床経験と知識を織り交ぜながら、丁寧に教えてくださった先生であります。
コロナ前にはManoの外部講師としてご講演を頂き職場が離れ離れになっても、久しぶりに臨床を共にさせて頂き、常にアップデートされている事がわかる。
常に患者さんの最善を求める素敵な先生です!
Manoにお呼びするということは、臨床において情熱満点な事は間違いない先生です!
土居先生をご存知ない皆様に簡単ではありますが、ご紹介になります。
土居先生は活動分析研究会・ボバース研究会・OT時期別研修会を中心としてご活躍されております。
土居先生から見た清拭動作がどんな視点で、評価や治療を見ているのか、資料をご覧いただけたらと思います^ ^
明日からみんなの臨床の考えやアプローチが1ミリでも変わることであれば、それだけで大きなムーブメントだと思いこんな企画をしています!
よろしければ、多くの人に教えて頂けると嬉しいです!
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