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食事と上肢機能 

オーダーメイドリハビリManoの川下です!!
ADLへの挑戦〜知覚運動から紐解く、食事動作〜が9月10日に開催されました
今回は山梨県の助川雄紀先生にご登壇いただき「食事と上肢機能」をプレゼンいただきました。

山梨県の作業療法士 助川雄紀先生!!
2023年オーダーメイドリハビリManoはADLに力を入れて、発信していきます。
Manoがお届けするADLの祭典!
ADLへの挑戦 第3弾でご登壇いただきました内容です!!

今回の内容です

助川先生の親友のST遠藤さんからお借りしたもの

助川先生の親友のST遠藤さんから
・食べることの認知
・頭部前方姿勢(Foward Head Posture:FHP)
・表情筋と姿勢の関係
・Component
・mentality
・共通点
・失敗・lucky
・姿勢と運動の統合機構
・上肢活動における体幹のAPA
・影響力のある筋肉 腹横筋と腰方形筋
・手から得た情報を近位部に伝えているものは?

・重心の高さと足関節戦略と予期的姿勢調整の関係
・胸腰筋膜システム
・腹横筋
・胸椎の回旋運動
・片麻痺者の筋活動は屈筋を優先させ、先行させる
・小脳は大きなエラーを無視する

凄い内容の濃いものになっております!
今回のプレゼンでは神経生理学要素と解釈をもとに具体的なOTとしての関わり方を動画を交えて、介入例を提示し解説を本当にたくさんして頂きました!

普段の臨床で、上肢機能へのアプローチにお困りな方
食事のリーチにお困りな方
臨床の引き出しを多く得たい方には特におすすめです!!

「患者様との繊細なやりとりと細かな観察力、そこから生まれる発想力」

食事における上肢機能を助川先生の視点から、
普段の治療・クライエントと向き合う心構えをしっかりと臨床に落とし込む機会を提供します。クライエントの問題を自身の立場に置き換え、検証し懐に入り込み・立ち向かう姿!
そして目の前のクライエントの心からの笑顔、会場を感動の渦に巻いた助川先生。中枢神経系を中心にクライエントの奥底にある主訴を追求し、立ち向かう姿は圧巻です。

是非、この機会にご購入していただければと思います!!
そしてManoの事を知って頂ければ嬉しいです!!


PR:ついにオーダーメイドリハビリManoは8月から株式会社となります。
おかげさまで、多くの方にご利用いただき個人事業では限界を迎えました。
より多くの方へ良質なリハビリの提供を追求するため、株式会社としさらに今までの自宅兼店舗から大井総合支所へ移転し、店舗を広くし従業員を増やし経営していきます。
お近くでお身体のことでお困りな方は、是非ご連絡頂ければ嬉しいです

また、念願であった地域貢献に全力で取り組んでいきます!!
毎週月曜日9:00〜どんな方でも無料で健康教室を行なっていきます!!
ふじみ野の大井総合支所にお越しになれる方がいらっしゃれば気軽にご連絡ください

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