見出し画像

手部のモビライゼーション〜手根骨・手内在筋に着目して〜

新作できました!!
今回は「手」について!!

手の介入にお困りな療法士必見!!


Manoの意味は「手」です!
手はご存じの通り、ADLでは必要不可欠なものです!
今回の内容はオフライン研修会の特典のセミナーです!
今回のオフライン研修会は残り3名となっております!
ご興味のある方はこちら!!

今の時代、早期の退院が求められる時代です!
そこで直ぐにうまく回復が図られないと、利き手交換を迫られる
これは、保険上仕方ない一方、自費リハを初めて手の治療をされていない方を多く目にする

そして、介入においても多様性の多い動きが求められる「手」は感覚・運動・神経、様々な観点で回復には難渋を示すことが多く、若手から中堅、もはやベテランと言われる10年目以上でも困ることが多く、相談をよく受ける

そこで、今回は手を改善のための骨・筋にフォーカスを置いてプレゼンをします!
机上の空論ではなく、今回は発症から4年、一度も手のリハビリをされて来られなかった方の動画を通しながら、ハンドリングのポイントをお伝えします!!

目次

今回はとにかく臨床でのこれまでの経験と実体験と教科書では書かれていない、リアルな対応方法を伝えます

手関節と手指の伸展

良く評価と治療は同時並行と言いますが、そもそもハンドリングや現象から何を考え、それに対して施術を行うのかをお伝えします。

月状三角間靱帯

手根骨・中手骨・中節骨・末節骨
これだけ手に骨があればそこに求められるハンドリングはとても骨構造や靱帯を理解してハンドリングする必要性があります

手根間関節の運動性を引き出す

手の機能はかなり、細かい骨や筋が多くありますので、施術は難しいです
解剖学的知識をもと、若手もベテランも学びのあるリアルな患者さんへの関わりで自身の患者さんへ還元しやすい内容となっていると思います

悩める療法士の皆様!
是非、一緒に勉強しましょう!!!


今回の内容はオフライン研修会の特典のセミナーです!
今回のオフライン研修会は残り3名となっております!
ご興味のある方はこちら!!

https://rehamano.com/2024/05/14/2347/

ここから先は

0字 / 1ファイル

¥ 1,500

コンテンツをご覧いただきありがとうございます。頂いたサポートを励みに今後さらなる有益なコンテンツ作成に役立たせて頂きます。今後とも宜しくお願い申し上げます。